*** 商品詳細 ***
☆・①・『杉原千畝物語』
~命のビザをありがとう~
・著者:杉浦幸子・杉浦弘樹
・2008年・198頁・\:600円・約:文庫版
・本の状態:表紙・帯紙・本文は普通
・発行:金の星社
☆・②・『杉原千畝物語』
~命のビザをありがとう~
・著者:杉浦幸子・杉浦弘樹
・2021年・157頁・\:1,400円・約:A5判
・本の状態:表紙・本文は普通
・発行:金の星社
☆・解説
杉原千畝は、一九三九年、第二次世界大戦のさなか、リトアニアの日本領事館の領事代理になりました。
千畝は迫害されたユダヤ人を救うため、外務省の命令にそむいて、自分の意志で日本通過のビザを発給しつづけ、
六千人のユダヤ人の命を救ったのです。心の命令にしたがった外交官杉原千畝の生涯。愛と感動のノンフィクション。
☆・目次
01 ヨーロッパへの旅だち
02 リトアニアの日本領事
03 ユダヤ人難民の群れ
04 外務省の命令にそむいて
05 ユダヤ人の命のビザ
06 「ありがとう、スギハラ!」
07 大戦下のヨーロッパで
08 ブカレストの日び
09 やぶれた国の外交官
10 日本への長い旅
11 わたしたちは忘れない
☆・③・『自由への逃走』
~杉原ビザとユダヤ人~
・編者:中日新聞社会部
・1995年・232頁・\:1,000円・約:A5判
・本の状態:表紙・帯紙・本文は普通
・発行:東京新聞出版局
☆・ナチの虐殺からユダヤ人を救った『杉原ビザ』とは何だったのか。戦後50年。いま、世界に生きるユダヤ難民たちが初めて証言する。
あの苦難の逃避行を。人間・杉原千畝を。杉原千畝―第二次世界大戦中、ナチスドイツの迫害から逃れようとするユダヤ難民のために、
外務省の訓令に背いて大量の日本通過ビザを発給し、自由への道を開いた駐リトアニア領事代理。救われた難民は8,000人にも
上った。
杉原は本当に何をしたのか、なぜしたのか、なぜできたのか。彼の行動と、決断の背景を追い、その全体像に迫った。
杉原ストーリーの正史への試みである。記者たちは世界に散った。
☆・目次
第1章 リストの人びとは
第2章 ビザの謎を追って
第3章 データ 杉原ビザ
☆・④・『杉原千畝』~六千人の命を救った外交官~
小学館版・学習まんが人物伝
・監修:渡辺勝正
・まんが:あべさより
・2006年・159頁・\:円・約:A5判
・本の状態:表紙・本文は普通・表紙に値札シールあり
・発行:小学館
☆・解説
命をかけてビザを発給し、六千人をこえるユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝。戦後、
イスラエルをはじめ多くの国から表彰を受け、
世界中の教科書で取り上げられる、国際化時代の旗手、杉原の決断の人生を描く。
外交官・杉原千畝は、1940年リトアニアで、ナチスの迫害から逃れようとしたユダヤ人難民に、
人道的立場から独断でビザを発給し
六千人を超える人々の、尊い命を救いました。戦後、独断の責を問われて外務省から解職。しかし、
イスラエル政府から贈られた
『諸国民の中の正義の人』賞を始め、西欧諸国から多くの表彰を受けました。もしあのとき、
杉原が外務省の命令通り、ビザ発給を拒否してユダヤ人を見殺しにしていたら、
戦後日本は、世界中の国から猛烈な非難を受けていたでしょう。
杉原は、ユダヤ人の命と同時に日本をも救ったのです。
人権と国際協調の時代の新たな旗手として、杉原千畝は、世界中の教科書で大いに取り上げられることでしょう。
☆・目次
序章 命を救うビザ
第1章 海の向こうの国へ
第2章 若き外交官
第3章 命をかけた決心
第4章 28年ぶりの再会
☆・詳細は画像にてご確認下さい。
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