~舟水は日本に作者のいる、有名ブランド・へら浮きです。~
☆出品中の「舟水のへら浮き」全種類の情報は
funamizu_1967で確認できます。舟水 実店舗(工房)直売のオークションなので、もちろん「全て新品」
「純日本製」です。実戦で、どなたにも使いやすいと評判の、へら浮き揃いです。
底釣り・極細ソリッド 0.8ミリ 3本セット
高感度の極細ソリッド
冬場を中心とした底釣り用へら浮きです。食い渋り時、パイプトップや、PCトップで調子が上がり切らない状況下でも勝負出来る、極細の高感度ソリッドトップ(0.8ミリ)を使用しました。
ウドンセットや、グルテンがオカユ状に針残りした状態から、へらが小さく吸い込んだ際に出る「ツっ!!」や、「モゾ」っと抑え込む食いアタリを、逃さず釣り手に伝えてくれます。
【試しておきたいポイント点】
待ちの釣りで明確なアタリが出ない時、ゆっくり目に通常の誘いを掛けながら、ウキが縦に入るアタリを呼び込む釣りにも、最適なヘラ浮きです。
この「誘い」は、深底の時など、水流によるラインの「たわみ」を、簡単に取ってあげる事も出来るので、底釣りではマスターしておきたいテクニックの一つです。
正確な底立ては釣果を伸ばすのに不可欠です!
底釣りの基本となる「底立て(タナ取り)」を、きちんと計測し、小針&0.2~0.4号の細ハリスを使えば、より一層の超高感度を活かして、アタリを呼び込めます。
両ウドンの場合、上針と下針のずらし幅は、基本5~6cm程です。
ネット担当の感想など
エサ落ち設定の基本は2節程なじませた所でOKです。感度が非常に良いので、黒帯が、どんな状態で浮いているかも、念入りにチェックしておくと良いです。
横風のある日は、さらに2節~4節程、なじませてあげて、風抵抗を受け流してあげて下さい。
黒帯を意識しながらの攻防で、真冬の食い渋りを攻略する糸口が見つかってくれれば嬉しく思います。
冬場の底釣り・ウドンセット、両グル◎
両ウドン底・(床池) ◎
■■トップの太さ比較写真※左から
「グルテン底の細パイプトップ」
「両ウドン・グルテン極細ソリッド 0.6」
「底釣り極細ソリッド0.8」
「ロングムク段差底のムクトップ」
「通常の1mmタイプ newpcトップ」
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注※、両ダンゴの宙釣りには、向いていません。
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サイズ10~15番で、竿8~16尺程、水深 1.8~4.8m程までカバーします。
◎
番手 |
羽根2枚合せボディー 約6mm弱 |
竹足 |
トップ(new硬質ソリッド)外径 約0.8mm |
全長 |
10番 |
10cm |
5cm |
17cm |
32cm |
11番 |
11cm |
5cm |
18cm |
34cm |
12番 |
12cm |
5cm |
19cm |
36cm |
13番 |
13cm |
5cm |
20cm |
38cm |
14番 |
14cm |
5cm |
21cm |
40cm |
15番 |
15cm |
5cm |
22cm |
42cm |
☆ 3本セット 12.900円です。希望サイズをご連絡下さい。
~実力の銘ウキ 舟水から届く、信頼の1本~
へら鮒専門誌「へら鮒」「へら専科」「週刊ヘラニュース」などで、度々取り上げられるのが「舟水」です。MOOK「ヘラウキ入門」にも、舟水のウキが、10ページ以上のスペースをさいて紹介されています。作者の佐藤は2024年、現在も週2回の研究釣行を欠かさずにいます。探究心を忘れず、そして昔と変わらない手作りで、1本1本を制作しています。