マイクロエース 783系電車(リニューアル)特急「有明」5両セット A3662
ブランド:マイクロエース
【商品の状態】
動力;動作する
ライト;点灯する
室内灯;なし
カプラー;全車アーノルドカプラー(デフォルト)
付属品;残パーツ 行先シール 説明書など
その他改造;無し
以前中古で購入しましたが、この度のコレクション整理にて、売却を決定しました。
当方の使用歴は試走程度のみでございますが、以前の所有者の使用については分かりません。
動力については走行できますし、当方の環境ではマイクロエースの古い製品によくみられる異音やぎこちなさは見られませんでした。
塗装ハゲ等の使用感は見受けられません。
この時期の製品になりますと、車内の座席への色差しも行われており、実車に則して半室ごとに座席の成形色を変えるマイクロエースのこだわりと相まって、非常に見ごたえのするものとなっています。(ちなみに、よく出品される783系リニューアルにちりん のほうは色差しを始める前の製品です)
当方の調べられる限りでは、改造の跡らしきものは見つかりませんでしたが、オークション参加者様各位、写真より判別願います。
背景に映る他のケースや、線路は付属しません。紙のスリーブは写真のモノが付属します。
マイクロエース製の各種783系や北九州の他形式車(811、813系…etc.)と並べてのコレクションにいかがでしょうか。改造によっては、往年の「かもめ+みどり+ハウステンボス」の13連を再現することも可能です。
同時出品中の783系みどり+ハウステンボス、485系有明もございます。ぜひご覧ください。
実車の説明
実車はJR九州発足に際し、高速道路輸送網を意識した競争力強化・増発のために、速度性能・居住性の双方を改善して開発されたJRグループ初の特急電車です。ハイパーサルーンの愛称を与えられ、130km/h運転可能であり、1989年のローレル賞も受賞しました。軽量なステンレスボディ、サイリスタ位相制御等、従来の国鉄特急には存在しなかった新機軸が盛り込まれています。
営業開始後、783系は幾度となく改造が行われ、本製品の「リニューアル有明」となったのは、1994-1996年の第一次リニューアル改造を経てからです。主な内容としては、ブロックパターンへの塗装変更(にちりんと同様)、サハ787-0に対する社販準備室の追加、全面へのフォグランプの追加などが挙げられます。にちりん仕様とは異なり、有明仕様車はクロハ782が0番台であり、登場時より半室グリーン車でありましたので、窓割と座席が一致します。
有明運用の他、にちりん運用、きらめきなどの波動輸送にも用いられたようです。
現状、783系の廃車や組成変更が進み、模型の編成は現存しません(そもそも特急有明自体が全廃された)。
写真10枚目について
車両の窓の一部が外れています(この窓は他の窓と独立しており、接着剤でウラから止められていたようです)。目立って気になる人は車両をパカッとあけて接着剤でもつけてください。
発送について (宅急便EASYを使用予定)
60サイズにほぼピッタリであるため、プチプチに巻いての発送を予定しています。
まとめて取引をされた際には50サイズを超えることは明らかなので、上記の対応に加えて、ダンボール内に固定した上での発送になります。
支払いから最大で5日程発送までお時間を頂く場合がございます。ご了承ください。
皆様の入札・ご質問お待ちしております。
マイクロエース 783系電車(リニューアル)特急「有明」5両セット A3662
ブランド:マイクロエース