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ライオン・ファルコンペン No.2、硬質クローム 細字 一般筆記用
ペン先刻印:FUKUI & COF E-F JIS LION MADE IN JAPAN
ライオン、ファルコンペン、は
鉄腕アトム生みの親、人気漫画家「手塚治虫」が
「カブラペン」と共に愛用していた今では幻のペン先「ライオン・ファルコンペン No.2」です
現在は製造されていません
1970年代まで製造販売されていました。
このペン先は、現在では入手困難な希少なものとなっており、
その存在感とクオリティの高さから多くの愛好家に憧れられています
ファルコンペン、モチーフは
猛禽類の鳥のくちばしに似た大きなペン先となっています
堅牢性と優れた操作性を求めて開発されたペン先で、長時間の使用にも耐える仕様になっています
描き味が良くアクセントが付け易く、直線的な絵を描くのにもむいています
長方形のハート穴、左右に切り割り、椀状の先端、ペンポイントが無いので曲げて接紙面を作くられています
使用方法
書き始めは、ペン先先端に少し力を入れて描くと滑りやすくなりますので、
軽い力で丁寧に書くことをおすすめします
ペン先の製造メーカー、について
ライオンは事務機で有名なLION、が製作しておりましたが現在は作られておりません
現在発売されている日本のペン先ブランドは、タチカワ、日光、ゼブラの3種類です。
日光ブランドはタチカワが継承しましたので、製造メーカーは
タチカワとゼブラ社の2社だけとなっています。
日本ペン習字研究会の先生にも支持されておりライオン製のペン先は人気のブランドでした。
ペン先の製造メーカー、について
ライオンは事務機で有名なLION、が製作しておりましたが現在は作られておりません
20年以上前の1996年(平成8年)にペン先の製造販売を中止しました。
現在発売されている日本のペン先ブランドは、タチカワ、日光、ゼブラの3種類です。
日光ブランドはタチカワが継承しましたので、製造メーカーはタチカワとゼブラ社の2社だけとなっています。
日本ペン習字研究会の先生にも支持されておりゼブラ製のペン先は人気のブランドです。
昔の物の方が性能が良いというお話もあります
高度成長時代の昭和60年頃の、つけペンの製造数は100万グロス(1グロスは、144本)と天文学数字でしたが
役所、銀行でも時代の趨勢とともにボールペンに移り変わりました。
また、現在のペン先の製造は旧機器を使用してメンテナンスして製造していると聞きました。
製造工員も、昔は熟練工が作っていたようでして、
使用する方によっては昔の物の方が引っかからずに素直に書ける、というお話もお聞きした事がありますが
参考程度に、お話といたします。
また、クローム色のペン先は劣化が少なくで 今でも当時のままの性能を有しているそうです。
私もペン字を楽しんでおりますが、書くものによってペン先を変えております。
ライオンゼブラ製のペンも好きなペン先の一つです。
写真の現状を見てご判断をお願いします。
ペン習字、漫画、にいいかと思います。
未使用品ですが、開封しての物ですので問題なく使用できますが、 保管品としての
経年変化などはご理解くださいませ。
また、中を詳しく確認してませんが少し擦れの部分がある場合もあるかもしれませんが
使用には全く支障が無いものと思料されます。
◆アップロード写真の通りです◆
ご参照いただきノークレーム、ノーリターンといたします。
ノークレーム・ノーリターンです。
落札いただいた場合には上記をご承諾いただいたものとします。