01112競馬グッズ:ナリタブライアン「1994年第55回菊花賞」パネル+「五冠馬タオル」
<サイズ>
□ パネル:(約) H:42.0cm/W:53.1cm/D: 2.5cm
□ タオル:(約) H:20.6cm/W:120.6cm
<商品説明> ※伝来・口上
□ 【IKアイケー血統研究所】より抜粋
ナリタブライアン
父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス 母の父:Northern Dancer
1991年生/牡/IK評価:2A級
主な勝ち鞍:G1ダービー、G1皐月賞、G1菊花賞、G1有馬記念
・競馬ファンの投票によって行われたJRAイベント『20世紀 日本の名馬』第1位の座に輝いたのがナリタブライアン。
・3歳チャンピオンの決定戦であるGⅠ朝日杯を皮切りに、4歳時には三冠を制し、その年の暮れには古馬の上位陣を向こうに回してドリームレースの有馬記念を圧勝。この4歳時点で名実ともに全競走馬の頂点に立った。三冠レースで2着馬との間につけた着差の合計は15馬身半。強いというよりも「凄い」という形容のほうがふさわしく、1頭だけ次元の違う走りを見せてくれた。
・5歳時にも阪神大賞典では馬なりのまま7馬身差をつけて楽勝。ところが好事魔多しのたとえもあるように絶頂期はこの時までだった。
・この後、完治が難しい股関節炎を発症。春の天皇賞を回避し秋に復帰したものの、本調子を欠いたまま、天皇賞(12着)、JC(6着)、有馬記念(4着)と敗れる。
・6歳時、それでも半信半疑の状態で出した阪神大賞典では、前年の菊花賞、有馬記念を制したマヤノトップガンと対決。3コーナーからは、まぎれもないマッチレースの叩き合いを演じ、ゴール前で頭差トップガンを抑えて優勝した。まさに競馬史に残る「これぞ競馬」「鳥肌伝説」とも形容された名勝負によって、ファンに深い感動を与えるレースを見せてくれた。
・しかしその後は天皇賞(春)ではサクラローレルの2着に敗れ、スプリンターG1に変身した第1回高松宮杯1200mもフラワーパークの4着に敗退。ナリタブライアンにとって決して適性距離とはいえないレースを使われた反動のためか、こんどは屈腱炎を発症して、ついに余儀なく引退に追い込まれた。
・日本の頂点に立ち、海外での活躍が期待され、またそれに応えられるだけの素質と実力を備えていただけに、本当に惜しまれる引退であった。
△ やや「ヤケ」を感じます。右上に「汚れ」がありますが、経年劣化相当です。
× 「箱」等の付属品はありません。
△ タオルは袋は開封済みですが「未使用」です。
<本商品への思い>
■ 三冠を達成した「菊花賞」です。実は口取りシーンのパネルも所有しており、一緒にまとめて2枚で出品するつもりでおりましたが、すっかり忘れて口取りパネルの方は先に売れてしまいました。失敗しました。
■ 当時「一口馬主」として競走馬に出資しており、ナリタブライアンを“筋肉の柔らかい馬”として熱心に観察し「馬見」の勉強をしておりました。これだけ同馬の馬体そのものがアップされているものは珍しいと思います。
■ 馬体/血統/生産/育成/厩舎など吟味しましたが「愛馬」に恵まれるためには、風水やその運勢なども調べるべきだったのかもと思う今日この頃です。(苦笑)
■ クラシック3冠+朝日杯+有馬記念=五冠馬ですね。
■ お好きな方にお譲りできれば嬉しいです。(^_^)