
Gato Barbieri 「Le Dernier Tango A Paris」フランス盤 7インチシングル(1972年)
ガトー・バルビエリによる映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の名テーマを収録した、
United Artists Records / UP 35439(1972年 フランス盤) 7inchシングルです。
Gato Barbieri(ガトー・バルビエリ)はアルゼンチン出身のサックス奏者で、情熱的でスピリチュアルな表現力を持つ重要アーティストです。60年代のフリージャズ期に頭角を現し、力強いテナーサックスとラテン的リズムを融合した独自のスタイルで高い評価を得ました。代表作として最も知られるのは映画音楽 『ラスト・タンゴ・イン・パリ』 ですが、他にも 『Chapter One: Latino America』『Chapter Two: Hasta Siempre』『Bolivia』『Fenix』 など、スピリチュアルジャズ/ラテンジャズの名盤として語り継がれる作品が数多くあります。
ジャズ × ラテン × 映画音楽が融合したバルビエリらしい演奏で、コレクター人気の高い一枚です。
【商品概要】
・フォーマット:7インチ(45RPM)
・国:France
・レーベル:United Artists Records UP 35439
・リリース:1972年
・ジャンル:Jazz, Latin, Stage & Screen
・スタイル:Latin Jazz / Soundtrack
【クレジット】
・Music & Saxophone:Gato Barbieri
・Arranged & Conducted:Oliver Nelson
・Printed by:Imprimerie JAT, Chatillon
【収録曲】
A:Last Tango In Paris (Tango) 3:22
B:La Vuelta (Tango) 3:04
【状態】
盤 VG+ 一般的な中古品で、わずかにスレありますが、綺麗な方です。
ジャケット VG+ スレや折れ、汚れがあります。
中古品のため、盤面やジャケットに多少の経年スレがある場合があります。
ジャケットは両面同じです。
【発送について】
防水+厚紙補強を施して発送いたします。
映画音楽ファン、ジャズ・ラテン系レコードのコレクターの方におすすめの一枚です。
ぜひこの機会にご検討ください。
GATO BARBIERI GATO BARBIERI APASIONADO APASIONADO