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【商品説明】
今、聴取を楽しんでいるSONY ICF-9740のラジオ回路基板を交換することで、ワイドFMが受信できるラジオに改造できるラジオ基板の出品です。
SONY ICF-9740は、昭和50年頃から平成初期頃まで、製造販売され今でも人気のあるモデルの一つです。
市場では2024年の1年間に約200台が取引されるほか、フリマ市場でも多くの方が購入して、SONYラジオの聴取を楽しんでいるかと思います。
しかし、取引されたラジオは、ボリュームのガリ音やワイドFMが受信できないなどの問題を有していますので、購入後に
① ボリュームガリ音の対策としてa)接点復活剤を吹きつける b)電源ケーブルにON/OFFスイッチを追加
② ワイドFMが受信できるようにポリバリのトリマーコンデンサを動かす
等で修理・改造をしてラジオ放送を楽しんでいるかと思っています。 また、修理を諦めて押入れや物置の奥で埃をかぶっているラジオを蘇させませんか?
この出品は、ICF-9740の”ガリ音” ”ワイドFM”等の問題を全てを解決したAM/FMラジオ基板を、今手元にあるICF-9740の基板と交換することで全て解決することが出来ますので、手元のICF-9740を蘇させてください。
【ラジオ基板の素性】
ICF-9740前期に生産されたAM/FMラジオ基板を基に
① 電解コンデンサ14個を新品に交換
② FMFrontEnd回路を変更してワイドFM放送が受信できるように改造・調整
最低受信周波数=75.590MHz 最大受信周波数=95.280MHz (国内FM放送周波数=76.1~94.9MHz)
③ 音量・音質ボリューム 分解・メンテナンス
④ BAND/ラウドネ ススイッチ 分解・メンテナス
以上の改造・修理の他に、76.1~94.9MHz受信周波数スケール板を一緒に添付します。(画像を参照)
このラジオ基板は、ICF-9740前期基板ですが、後期生産ラジオと同じ形状ですので安心して交換できます。
プラスドライバー(ネジ回し)と半田ゴテだけで、簡単に交換できますので、半田付けに自信がある方の入札をお待ちしております。
【お支払方法】
かんたん決済のみ
落札後、3日以内にお支払いをお願い致します。
落札者の都合により遅れる場合は事前にご連絡を頂ければ、対応致します。
【送付方法】
ゆうパケットプラス(おてがる版)での発送となります。
※発送前に、動作を確認して出荷致しておりますので、交換時の不手際等での不動作は保証しかねますが、交換時にの不明点などは、取引メッセージで連絡いただければ、丁寧に対応いたします。
ラジオの分解、組立に際しては、3種類のネジが有り、長さが違いますので注意してください。 特に、ラジオ基板の取付けネジ(4本)とボリューム基板と周波数スケール取付ネジ(3本)は間違えないように注意してください。