
「後悔と自責の哲学」中島 義道 (著)2009年初版定価670円+税。と「反絆論」中島 義道(著) 1998年初版定価660円+税と「怒る技術」中島 義道 (著)2006年初版定価438円+税。と「やっぱり、人はわかりあえない」中島 義道 (著) 2009年初版定価720円+税。と「非社交的社交性 大人になるということ」中島 義道 (著) 2013年初版定価740円+税。と「人間嫌いのルール 」中島 義道 (著) 2007年初版2007年2刷定価700円+税の計5冊セット。
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中わずかな歪み使用感ある本他は大きなよごれ傷みはないほうですがカバー細かいキズうすよごれ少し等少しはよごれ傷み使用感等はあります。
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何刷とか初版本とかにこだわる方、細かいよごれ傷みに敏感な方の質問、入札はお断りします。
他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
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「後悔と自責の哲学内容紹介(「BOOK」データベースより)
「なぜあの時、ああしてしまったんだろう」「なぜ私ではなく、あの人が?」人なら誰しも日々かみしめる苦い思い=「後悔」「自責」を問いかえす中から、意図、偶然、運命、同情など切実な主題と人間と世界の本質にせまり、「哲学」することの初心をよびさます、あざやかでせつない名著。
目次(「BOOK」データベースより)
A 後悔(意図的行為に対する後悔/非意図的行為に対する後悔/後悔と偶然/後悔と運命)/B 自責(苦しみあえいでいる人に対する自責)
「反絆論内容紹介(「BOOK」データベースより)
東日本大震災後、絶対的価値となった“絆”という一文字。テレビは「優しさ」を声高に称揚するようになり、列島中がその大号令に流されて、権威を当然のものとして受け入れてしまったかに見える。だが、そこには暴力が潜んでいないだろうか。陰影のある、他の「繊細な精神」を圧殺する強制力がはたらいているのではないだろうか。哲学にしかできない領域から“絆”からの自由、さらに“絆”への自由の、可能性を問いただす。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 “絆”は重苦しい/第2章 “絆”は有益である/第3章 組織における“絆”/第4章 (なるべく)他人に同情しない/第5章 (自他の)孤独を尊重する/第6章 生命は最高の価値か?/第7章 “絆”からの自由・“絆”への自由/付録(美談が覆う真実もある(東京新聞)/『がんばろう日本』という暴力(新潮45)/「いい人」だからこそ陥る「みんな一緒主義」(児童心理))
「やっぱり、人はわかりあえない内容紹介(「BOOK」データベースより)
“ならず者”の哲学者と“ふつう”を尊ぶ思想家。二十年にわたり論壇で異彩を放つ同世代の二人が、五年前に邂逅。「人間づきあい」「ものを書く理由」「善悪」「愛」「幸福」「未来と死」「哲学と人生」の7テーマで、殴り合いの往復書簡が始まった。そこで浮き彫りになった感受性と信念の明瞭な違い。「小浜さんの本を読むと、そのまともさにイライラします」「中島さんはワルぶってるけど、まともな常識人でしょ?」-どんなに言葉を尽くしても、人はわかりあえないものなのだ。そんな絶望的な存在だからこそ見えてくるものがある。
目次(「BOOK」データベースより)
第1書簡 他人との「正しい」つきあい方/第2書簡 なぜ、ものを書くのか?/第3書簡 善・悪とは何か?/第4書簡 愛すること、嫌うこと/第5書簡 幸せ?それとも不幸せ?/第6書簡 未来はない?/第7書簡 人生に哲学は必要か?
「非社交的社交性内容紹介(「BOOK」データベースより)
「人間嫌い」のための居心地のいい人間関係のつくりかた。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 非社交的社交性(哲学に至る道/半隠遁という生き方/遊びと哲学/未来は「ない」/西洋と日本のあいだ)/第2部 こころ優しく凶暴な若者たち(「生きにくい」人々/過度の「合理性」を求める/言われなければわからない!/「ワガママ」にしがみつく/成熟を拒否する/軽蔑されたくない!/「リア充」の意味するところ)
「人間嫌いのルール内容紹介 「人はひとりでは生きていけない」。その言葉を錦の御旗に、 表向きうまくやるのが「おとな」、できない人は病気と蔑む----他人を傷つけな いという名目の下に、嘘やおもねりも正当化されるのが日本社会である。そんな 「思いやり」の押しつけを「善意」と疑わない鈍感さ。「人間嫌い」は、そこ に途方もない息苦しさを感じてしまう人なのだ。 したくないことはしない、心にもないことは語らない。世間の掟に縛られずと も、豊かで居心地のよい人間関係は築ける。自分をごまかさず、本音で生きる勇 気と心構えを与えてくれる一冊。 【人間嫌いのルール】なるべくひとりでいる訓練をする/したくないことはなる べくしない/したいことは徹底的にする/自分の信念にどこまでも忠実に生き る/自分の感受性を大切にする/心にもないことは語らない/非人間嫌いとの 「接触事故」を起こさない/自分を「正しい」と思ってはならない/いつでも死 ぬ準備をしている etc.
著者について哲学者。哲学博士。前電気通信大学教授。東京大学大学院博士課程修了。ウィーン大学卒業。専門は自我論、コミュニケーション論など。著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中島/義道哲学者。1946年、福岡県生まれ。前電気通信大学教授。現在は私塾「哲学塾カント」を主宰。東京大学教養学部並びに法学部を卒業。77年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。83年、ウィーン大学基礎総合学部哲学科修了。哲学博士。専門は時間論、自我論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 。