【商品概要】
メーカー:Dell
商品名:Dell Precision 7920 Tower
CPU:Intel Xeon Gold 6278C 52Core 104Thread(第二世代)
メモリ:512GB(Samsung DDR4-2666 32GB×16)
SSD:512GB(NVMe)、4TB(SATA)
HDD:2TB(Toshiba)
グラフィック:NVIDIA Quadro P4000(新品未使用分)
メーカー保証:無
(但しサービスタグがあるため、メーカーへの簡単な問い合わせは実施可能)
※発送から1週間稼働保証(返金対応)いたします。
但しOSの変更、ハードウェアの変更等を行われた場合は、保証の対象外となります
【付属品】
・電源コード
【所見】
・写真3枚目商品左側カバーに擦過痕があります。
・仮想環境用サーバー/グラフィックデザイン用サーバーに最適
・即決価格での落札の場合は、送料を無料とさせていただきます。
【余談・・・本PCの使い方について】
私は某SIerでシステムエンジニアをやっており、サーバーなどの検証環境が必要な場所(自宅)で仕事をしております。
Window11の上限メモリのサイズは2TBですが、Windows11のOSでこの2TBを使い切れるようなヘビーユーザは
あまりいらっしゃらないと思います。
本PCも104vCPU、512GBと、一人のユーザが使うにはもてあます容量の仮想CPUとメモリを搭載しておりますが、
上記スナップの最後にも【参考写真】で記載しましたように、小規模の仮想環境を実現するにはちょうどいいサイズとなります。
クラウド全盛の時代に、なぜ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
24/365稼働のクラウド環境で、インスタンスを1台1年間維持しようと思うと、本PCの代金以上の費用が必要となります。
本PCに置き換えて試算すると
1台あたりのCPUが4CPU、メモリが24GBに割り当てするとして、20台程度をこの一台で稼働させることができるキャパシティであり、
クラウド利用における費用の10分の1~20分の1程度で維持管理費用で実装が可能となります。
上記【参考写真】は本PCと同程度のCPU(48コア、96スレッド)と512GBのメモリをVMware(ESXi)で実装しており、
実際の容量的には5台を使用しても10%以下のキャパで利用できています。
当然Windows11で使っていただくのも結構ですが、小規模環境での仮想環境実現のためのPCとしてご利用いただくのには
ぴったりのサイズとなります。
ご検討ください。
【お願い事項】
大変恐縮ですが、以下に該当する方はご入札をお控えいただけますようお願い申し上げます。
(※申し訳ございませんが、落札者都合で削除させていただきます)
①アカウント新規の方(評価がない方)
②評価が著しく低い方、あるいは過去の評価の内容に問題のある方
大変恐縮ですが、出品者側も最後まで誠心誠意お付き合いをさせていただく所存ですので
何卒ご理解の程お願い申し上げます。