
酒井ゆうじ原型のガレージキットです。1994年に発売されました。完成するとかなり大きくなります。せどりのひとを何人か通過しています。ランナーからはずれていたり、うすばりをはがしたり、等ありますが、、欠品なく気泡による喪失もありません。
(2025年 10月 22日 10時 39分 追加)本体、首の接合部に赤マジックで、首の部品番号を書いて消した跡があります。とげ部品が多く、私がこのキットの前に入手したものは、とげが気泡でまるまる欠損していました。それにくらべるとそのような大きな問題はありません。現在すべてビニール袋に入れて、折れたとしても、なくならないようにしています。あと、箱に貼ってあるシールは東宝のもので、酒井雄二工房のいつものものではないです。当時のことはわかりませんが、販売ルートがべつにあったのかもしれません。ちなみに以前購入したものは酒井ゆうじこうぼうのものでした。
中身は同じです。本体、尾っぽとも中空、レジンの色も同じ、コピーはおよそかんがえられません。
(2025年 10月 22日 11時 28分 追加)コーヒー缶の大きさは、10センチです。写真2枚目がぼけてしまいましたが、東宝の証書でまちがいありません。
(2025年 10月 22日 12時 19分 追加)このキットは、もともと舌がありません。それで以前制作したものは、同じ酒井ゆうじさんのキングギドラの舌を複製したものをつかいました。
(2025年 10月 22日 12時 47分 追加)参考までに、以前制作したときのことですが、気泡だらけです。ひたすらパテでうめることになります。胴体と首の隙間が大きくて、エポキシパテでたるみを自作する感じですね。首パーツは段差がおおきくて、やむなくエポキシパテでオリジナルの上に整形せざるおえませんでした。
(2025年 10月 24日 10時 11分 追加)頭部の歯に欠損はありません。(確認時)1号機目は脱脂綿をかませて、固定してありましたので、この2号機もそのようにして歯をほごしています。本体、尾っぽからでているとげの先端は、気泡で喪失しています。(1ミリ程度)私は1号機目を作るときは、削ってせいけいしました。 本来なら、軸うちパテと反省しています。
(2025年 10月 24日 15時 12分 追加)発送は、プラスチックの入れ物に入れて発送します。あと、取説ですが、1号機は両面印刷されたものでしたが、この2号機はコピー2枚となっています。内容は同じです。写真も同じ、梱包材も同じですね。
(2025年 10月 24日 16時 14分 追加)組み立て後のスペースは余裕をふくめて、90センチ×80センチほどになります。私はホームセンターで90センチ四方の合板がありましたので、それを使いました。今回のこのキットは、頭部の歯の欠損がない、本体のとげの欠損がないので、おすすめです。ボス頭部用のとげは、全部ランナーから外れていたように記憶していますが、欠品はありません。
(2025年 10月 24日 16時 21分 追加)10枚目の写真が、以前制作した、1号機です。ケースはアクリル板を自分で接着して作りました。