こちらの品は親父の模型仲間より預かったものです。
Tomixベース 485系 スーパー雷鳥 増結編成です。
485系スーパー雷鳥は登場当初7両でした。
これはNゲージでTomixがいち早く製品化したのでご存知の方も多いかと思います。
この7両時代、繁忙期には中間に1ユニット増結した9両、2ユニット増結した11両というのがありました。
その後、7+3の10両と10両貫通編成になり、後輩となる681系にバトンを渡し、サンダーバードになりました。
私も知らなかったのですが、この7+3になる直前の繁忙期に7+4なる編成があったそうです。
両端のクハは7+3で使える200番台改造車。
7連時代のクハは非貫通タイプの300番台だったので、7+3にするには貫通型クハが必要で両端貫通型クハの編成を基本編成にくっつけ7+4の11両で走行したようです。
これはクモハが誕生する前のわずかな期間だけの措置で、増結編成は金沢-大阪のみ(当時パノラマクロは富山よりに連結)、3両付属の様に単独運用はなく、繁忙期に客が多い区間限定だったとか。
クモハ改造完成後は、それぞれのクハは基本編成に組み込まれ7+3の編成となりました。
(当時は7+3のみ)
ちょっと変わったスーパー雷鳥、如何でしょうか?
パン付きモハにMが内蔵です。
模型のベースはTomix製品です。
車輪がきれいなので、殆ど走らせていないと思います。
引渡し前に動作確認してもらい問題がないと聞いています。
一昔前ですと、再生産されると古い製品を手放す方がある程度居て、古い製品の値段が下がりましたが、
現在では、再生産しても中身はほとんど同じの割に、価格だけ恐ろしいほど上昇する為
買替え需要が発生せず、欲しかった人は仕方なくお高い新品を購入する流れと思います。
223系とか再生産かかると少し安くなるかなと期待していたら、そもそも定価が60%ほどアップして、
中古品のプレミア価格の方が安いという状況です。
今までの経験則が通じなくなっているのが現在のHOモデルです。
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(特に梱包用段ボールの入手に手間取っています。)
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