「都心・まちなか・郊外の共生 : 京阪神大都市圏の将来」
広原盛明 / 高田光雄 / 角野幸博 / 晃洋書房
定価: ¥ 4,180
人口減少問題を背景に、これからの京阪神大都市圏の都市構造、まちづくりをどう考えるか。京阪神大都市圏再生への生活者・居住者視点、郊外住宅地の変遷と行方、都心居住の再生可能性などの論考を収録する。
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■主要目次
京阪神大都市圏再生への生活者・居住者視点/広原盛明
京阪神大都市圏の地域構造,空間構成の特徴/成田孝三
京阪神大都市圏の住宅地開発状況/石原一彦
郊外住宅地の変遷と行方/角野幸博
戦後郊外戸建住宅地の再生/水野優子
遠隔郊外住宅地の衰退と再編方向/今井範子
私鉄沿線郊外住宅地開発の新展開/熊見豊明
郊外ニュータウンのオールドタウン化とその再生/三好庸隆
都心居住の再生可能性/高田光雄
大阪都心における地域資源・地域活動との関わりと都心居住/安枝英俊
都心居住の受け皿としての超高層マンションの可能性と限界/澤田悠紀夫
大阪の歴史的都心核・船場の再発見/谷口康彦
京都都心における地域住民とマンション住民の協働/加茂みどり
阪神大震災以降の神戸の都心再生と都心居住/小林郁雄
京阪神大都市圏におけるまちなか居住政策の変遷と課題/戸田光学
都心郊外再編の道筋/角野幸博
まちなか重視の都市・住宅政策論をめぐって/広原盛明
【管理用】
8816V4909
厚2.8
都心・まちなか・郊外の共生 京阪神大都市圏の将来 広原盛明/編著 高田光雄/編著 角野幸博/編著 成田孝三/編著