北欧の天才SSW、遂に2ndアルバムをリリース! 本作は「Wishing Well」「Girl In Grass」などの名曲でKings Of ConvinienceやSondre Lercheなどの北欧ポップ・ファンを魅了したファースト・アルバム『While I Walk You Home』や、UK/USツアーを経て届けられたファン待望のセカンド・アルバム。BeatlesやTrash Can Sinatrasのように穏やかで慈愛に溢れた名曲M-1「(Come With Me To) Albuquerque」で幕を開け、軽やかなウクレレとグロッケンシュピールのフレーズが印象的なM-2「The World Spins On」は、ジャケットのシーガルのように空へと上昇していくような夢見心地。サビでの高揚感と切なさに泣いてしまいそうなM-4「A Skin Too Few」、そしてさらにドラマティックな展開が楽しめるM-6「We Cannot Falter」、イントロの洒落たギター・フレーズが光るKings Of Convenience越えなM-7「Deer In Headlights」、The Smithsのようにキラキラとしたギター・フレーズとウキウキするようなポップなメロディで締めくくるM-10「Last Day Of Harvest」まで、捨て曲一切無しの大傑作!北欧ポップスという範疇には収まらない、2009年に一番泣けて感動するメロディが詰められた最高のアルバム![歌詞・対訳・解説付き]