ご覧いただきありがとうございます。
「商品の状態」はディスク盤面のコンディションを表しています。外装については後述のとおりですので予めご了承ください。
イシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、「シューベルト;交響曲第4番ハ短調<悲劇的>、同第5番変ロ長調」を収録した、米国LONDONのステレオLP(英国DECCAプレス)の出品です。米LONDONレーベルでは本盤のナローバンドで初出となります(英国DECCAではSXL6483でのリリースです)。SIDE-1でノイズを拾う箇所がいくつかありますので安値スタートの出品とします。
なお、ディスクは画像5枚目のレコード専用超音波洗浄機でクリーニング済みです。
<センターレーベル、マトリックス等>
【レーベル】:USA LONDON、赤色地銀文字、ナローバンド、ffrr
【規格番号】: CS 6682
【マトリックス】: ZAL-9849-4W / ZAL-9850-2W
【マザー・スタンパー】:1 B / 1 U
<コンディション>
【ジャケット】: 各辺・各角に傷み・スレがありますが、抜け、割れはありません。背文字はギリギリ全文字読み取れます。表面はコーティングされていますが軽い汚れとスレがあります。裏面も汚れは軽く、書き込み、シール貼付等はありません(画像でご確認ください)。
スリーブは付きませんので、ディスクはポリ製内袋に入れたうえで、紙製スリーブに収納します。
【ディスク】
SIDE-1:Band-3と4に小さなスレが3ヶ所ありますが、これ以外は目立った傷は見当たらない良好なコンディションです。
SIDE-2:スレ、傷が見当たらない非常に良好なコンディションです。
【再生音】:全曲試聴して再生音を確認しました。針とびはありません。
SIDE-1:ディスク盤面の該当箇所に傷は見当たらないのですが、第1楽章の序奏の終盤でプチノイズが2度に分けて数回ずつ発生します。また、第2楽章では 終盤に7回プチノイズを拾います。スレのある第3、第4楽章は大きなノイズの発生はありません。
SIDE-2:全曲ノイズが少ない良好な再生音です(アナログディスクですので稀に生じる小ノイズについてはご容赦ください)。
SIDE-1でノイズの発生はありますが、DECCAサウンドを十分楽しめる一枚です。
古いレコードになりますので、ジャケット等の状態は画像でご確認ください。
レコードの出品に当たってはディスク面のコンディションを目視で確認し、気になるスレ、傷があった場合は再生音を確認しています(本出品では全曲試聴して確認しています)。
外装及びディスク面の確認は誠実に行っているつもりですが、素人検品ですので漏れもあり得ますし、古いレコードは再生環境による違いも大きいです。
上記をご理解いただき、「現状渡し=ノークレーム・ノーリターン」のお取り引きとさせていただきます。
レコード専用の段ボール材で梱包して発送します。
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同梱につきましては、通常の1枚ものLPであれば7、8枚程度は送料変わらず(ゆうパック80サイズ)で発送できます。