
◆◆◆週刊日本の美をめぐる 4号 奈良の都と大仏開眼◆◆◆
(発行年月日)2002年5月21日
(発行所)株式会社 小学館
(定価)560円
(ページ数)オールカラー43ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
【前口上】
●奈良の都と大仏開眼
・天平の甍のもとに生まれたふくよかな仏たち
【名作を楽しむ】
●盧舎那仏(奈良の大仏)
・巨大な盧舎那仏は、宇宙の中心に坐して全世界を知恵と慈悲で照らし出す
●東大寺法華堂(三月堂)
・「天平彫刻の宝庫」の中心は、悩めるものをもれなく救済する不空羂索観音
●十大弟子と八部衆
・童顔の阿修羅。人間的な釈迦の高弟たち。みずみずしい天平の顔に魅力される
●薬師寺と新薬師寺
・アジアで広がった薬師信仰。人々は病気平癒を願い祈った
●天平の絵画
・鮮やかな色彩、多様な画風・・・盛唐絵画の精華は奈良に残っている
●異形の観音像
・人々をあまねく救済するためにある、観音の千の手、十一の顔
【特集】
●史上最大のイベント 大仏開眼
・大仏のつくり方
●国分寺と国分尼寺
・仏の教えを伝えるために国ごとに設置された国立寺院
●鑑真、海を渡る
・戒律を伝えるために
●天平の技 塑像と乾漆像
・こうして仏師は彫刻に命を吹き込んだ
●菩薩像に見る奈良彫刻の展開
・大陸からの影響下、官営工房で誕生した緒像
【大仏ものがたり】
・アフガニスタンから奈良へ
【特別鑑賞室】
●四天王立像
【美にさそわれる旅】
●奈良県 「奈良公園」
【連載コラム】
●M流・日本美術鑑賞術
○大仏、大きくて黒い存在
●おいくらですか
○仏教美術の値段
●国境を超えて
○屋根が反ってお寺みたいできれいです
【そのころ世界は】
●眠りつづけたボロブドゥール
【もっと知りたい人のために】
○20年以上前の本になります。年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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