【状態】
経年の汚れ、スレ、シミ、シワ、一部破れ等御座います。
※風から外した作品ですので外側の部分は痛んでおります。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
【付属品】
時代箱
★狩野探幽★【かのうたんゆう】
江戸初期の狩野派の画家。名は守信。狩野孝信の長男で,狩野永徳の孫。1612年江戸に下る途中,駿府で徳川家康に謁し,1617年,16歳の若さで幕府の御用絵師となる。以後,幕府の用命を受け,日光,芝,上野の徳川家霊廟の装飾や,江戸城の障壁画制作に従事,また大坂城,二条城,名古屋城,京都御所,寺院などの障壁画制作にも活躍した。1635年,出家して探幽斎と称し,法眼に叙せられ,1662年には宮内卿法印となり,狩野派の権威を不動のものとした。初期の二条城二の丸殿舎大広間の襖絵(ふすまえ)《松に鷹図》では永徳の豪壮な作風の復活を志したが,以後,桃山様式への追従をやめ,淡泊,瀟洒(しょうしゃ)な味わいをもつ江戸狩野様式をつくり出した。代表作名古屋城上洛殿襖絵,大徳寺本坊襖絵など。ほかに写生図や古画の縮図も数多く作った。
◎イメージと違う、サイズが合わない、不要になった等の落札者様の都合でのご返品はお受け致しませんので慎重に ご入札頂きますようお願い致します。
(ど うしてもキャンセルされる際は、ヤフーオークションのシステム上[非常に悪い]評価がつき、その他手数料20%(税込金額)・返送料・振込手 数料がお客様負担となります。)
【その他】
上手なな手直しがあった場合、当方ではわかりませんので画像にてご確認下さい。
タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。
画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。
画像は現物を撮影しておりますが、照度、遮光、モニターによっては実物と色目が異なって見えることがありますのでご注意下さい。
画像撮影後に、錆、シミ、カビ、虫食い等により状態が変化する可能性も御座いますので、ご理解の上ご入札頂きますようお願い致します。
古い商品の場合、配送中の振動等により損傷する可能性が御座います。
配送中の損傷による返品・返金・キャンセルはお受けできませんので、ご理解の上ご入札頂きますようお願い致します。
お取引はノークレーム・ノーリターンでお願い致します。