■古い仏壇で使われていた燭台(ロウソク立て)と、香炉のセットです。■両方とも真鍮製です。燭台の高さは約32cm、香炉の直径は約8cmです。
■燭台は左右一対あり、阿形(あぎょう:口を開けている)、吽形(うんぎょう:口を閉じて
いる)があります。どちらが右近か左近か、出品者は分かりません。
■燭台は鶴と亀をかたどったもので、台座部分の亀の上に鶴が立っている形です。
■ロウソクを立てる部分は蓮の花をかたどっていて、この部分は取り外し可能です。
■香炉はご覧のように、フタの部分に獅子をかたどった取っ手が付いています。
■どちらとも何十年も前に作られたものだと思われます。
■表面がくすんでいたので、出品にあたって磨きました。なので2023年3月時点では、
かなりきれいな状態です。
■ピカールなどの金属磨き、スチールウールなどを使うと、金ではないかと思えるほど
きれいに輝きます。磨き甲斐があると思います。
■仏具ですが、金属工芸品、美術品、アンティークとしての価値もあると思います。
・
【注意点等】
■しばらく落札されない場合は、 多少表面がくすむ可能性があります。
■あくまでも古い品物です。多少の汚れ、傷などはあります。
■燭台のロウソクを挿す部分は多少歪んでいますが、使用には差し支えありません。
■ノークレーム・ノーリターンでお願いします。