書名:反日種族主義 ◇ 日韓危機の根源
編著者:李栄薫
発行所:文藝春秋
発行日:2019年12月20日 第7刷発行 (2019年11月15日 第1刷発行)
定価:1,600円+税
所収:日本語版 序文(李栄薫)/ はじめに(李栄薫)/ プロローグ 嘘の国(李栄薫)/
第1部 種族主義の記憶;
1 荒唐無稽『アリラン』(李栄薫)/ 2 片手にピストルを、もう片方には測量器を(李栄薫)/
3 食糧を収奪したって?(金洛年)/ 4 日本の植民地支配の方式(金洛年)/
5 「強制動員」の神話(李宇衍)/ 6 果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか?(李宇衍)/
7 朝鮮人の賃金差別の虚構性(李宇衍)/ 8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか!(鄭安基)/
9 もともと請求するものなどなかった ー請求権協定の真実(朱益鍾)/
10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対(朱益鍾)/
第2部 種族主義の象徴と幻想;
11 白頭山神話の内幕(李栄薫)/ 12 独島、反日種族主義の最高象徴(李栄薫)/
13 鉄杭神話の真実(金容三)/ 14 旧総督府庁舎の解体 ー 大韓民族の歴史を消す(金容三)/
15 親日清算という詐欺劇(朱益鍾)/16 ネバー・エンディング・ストーリー「賠償!賠償!賠償」(朱益鍾)/
17 反日種族主義の神学(李栄薫)/
第3部 種族主義の牙城、慰安婦;
18 我々の中の慰安婦(李栄薫)/ 19 公娼制の成立と文化(李栄薫)/
20 日本軍慰安婦問題の真実(李栄薫)/ 21 解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった(朱益鍾)/
22 韓日関係が破綻するまで ー 挺対協の活動史(朱益鍾)/
エピローグ 反日種族主義の報い(李栄薫)/
〇 解説 「反日種族主義」が問いかける憂国(久保田るり子)/ 著者プロフィール /
参考:帯あり。ジャケ、小口・天・地、本文等ほぼ綺麗。蔵書印なし。四六判。P347。390g。 ≪新本購入≫
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