
『J.M.WESTON ジェイエムウエストン』
まもなく創業130周年を迎える老舗シューズブランド「J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)」。
1891年、エドゥアール・ブランシャールがフランスのリモージュ地方に前身となる靴工場を設立したことからブランドの歴史がスタートします。
息子のユージェーヌ氏がアメリカで用いられていた近代的な製法・グッドイヤーウェルトに目を付け渡米したことが飛躍のきっかけ。
ボストン近郊のウエストンで学んだことにちなんでブランド名を「J.M. WESTON」とし、帰国後パリに1号店をオープンしました。
「タイムレス」をテーマに掲げる一方で、新しい試みにも力を入れており、定期的に世界中で活躍するアーティストを招いて、メゾンのエスプリを軸に新たな解釈を取り入れたユニークなコレクションを発表。
2020年にはサステナビリティの一環として下取りプログラム「WESTON VINTAGE」をスタートしています。
現在はオリヴィエ・サイアールをアーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターに迎え、更なる発展を遂げており、今なお進化し続けるメゾンの在り方から目が離せません。
「180 ローファー」
1946年に誕生したシグネチャーローファー#180。
製作に180もの工程を経ることへのリスペクトがその名の由来となっており、職人の丁寧な手作業による高いクオリティが魅力です。
本作は3色のコントラストの効いた遊び心あふれるデザインが特徴。
内側にかけてやや捻りのあるシルエットが足へのフィット感とエレガントなイメージを生むラスト41に、グッドイヤーウェルト製法とベジタブルタンニンなめしのソールを採用しており、究極の履き心地を実現。
カモメのシルエットのようにカットされたサドルと美しいモカ縫いがメゾンのエスプリを表現しています。
スタイルや時代にとらわれない永遠の定番として不動の人気を誇る名作です。
メゾンの象徴である#180シグニチャーローファーの2024SSシーズンバリエーションになります。
アッパーは、スリーシェイドブラウンボックスカーフを採用。
カラー : ダークブラウン × ブラウン × ホワイト
サイズ表記 : 5 B
アウトソール全長約27㎝、最大幅約9㎝
*多少の誤差はご了承下さい。
着用に伴うスレやシワ・僅かにシミなど使用感はありますが、深刻なダメージは見られない為まだまだお使い頂けます。
ソールには、Vibram社ハーフラバーを貼っていますので路面のコンディションを気にせず履いていただけます。
定価 151800円になります。
フランス・メイドになります。