作家:内野 隆文
作品名:「花」
年代:2019年
技法:キャンバスにアクリル
イメージサイズ:22.7×15.8cm(SM)
額サイズ:32.8×25.7×6cm
サイン:有
附属品:額
【作家略歴】
1980年生まれ
大学の経済学部を卒業後、税理士事務所や一般企業の財務経理として働く。
2008年 リーマンショックのあおりを受け、勤めていた会社が倒産。ハローワークで現在の勤め先に再就職、東京に飛ばされる。
2016年 妻の画材を使って突如絵を描き始める。
個展、グループ展、アートフェア、注文制作など多数。
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名もなき一輪の花。
赤みを帯びた深い背景に浮かぶ銀色の綿毛。
ひび割れ、剥がれ落ち、再び色が重ねられて盛り上がる荒々しい絵肌には、命のたくましさへの敬意が込められているのかもしれません。
四隅に美しい彫りが施された、厚みのあるシルバーの額を合わせました。
静謐でありながらも力強さや情熱も漂う印象的な一作。
アートコレクションとしてはもちろん、大切な方への贈り物にもおすすめです。
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反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。
実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。
ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
なお、本作は作家自身の手による「真作」であることを保証いたします。
のガイドラインに即し、万が一「真作」でなかった場合には、返品を承ります。