イメディア製の弩級のターンテーブルです!
メーカーの詳細な情報がありませんので正確さには欠けると思いますが、アメリカのハイエンドオーディオブランドです。
主にターンテーブルを専門に手掛けており、その高い技術力と精度の高さでも定評がございます。
今回、出品するお品はそんな同社の手がけた最高峰にして最高傑作のターンテーブルです!
設計においては通常のターンテーブルのようなキャビネットを排除し、モーター部/コントローラー部/プラッター/アーム/電源部と全てを完全分離する事により相互間の干渉を排除した点が大きな特徴ですね。
また、プラッターにおいては特殊グラファイト/ビニール/フェノール樹脂/ステンレスの4層構造を採用するなどかなり特殊な設計にも驚きます!
無論、スピンドルもかなり精度の高い物であり、タングステン・カーバイド・ボールとサファイヤディスクを採用した物となており、いかにも現代ハイエンドらしい内容かと思います。
インシュレーターもカーボン素材を用いる点も驚きです!
アームにおいてはカーボン素材を採用したオイルダンプ方式のワンポイントスタティック型であり、インサイドフォースキャンセラーやラテラルバランスを搭載した超精密機構も凄いです!
その甲斐もあってか、高いトレース性能もあり、レコードも持つ情報を最大限に引き出しますね!
実際に聴いてみると、抜群のS/Nの高さに加え解像度とリアリティの高さにも驚きます!
音楽のジャンルも問うことは無く、楽器一つ一つのもつ微妙なニュアンスまでも本当に明瞭に再現しますね。
今まではガラードやトーレンスなどのビンテージモデルをメインで使っておりましたが、また違った世界観のあるお品です!
取扱や調整はちょっとシビアなお品ですので、ある程度経験に長けたマニア向けのお品です。
デザインにおきましては、今どきの近未来的なデザインがカッコいいですね!
全ての独立した構造となりますので、只ならぬ雰囲気も醸し出しております!
素材も金属をメインとした作りですので、重量は全て合わせて22.5㎏とヘビー級です。
質感も非常に高いです!
日本国内でも数台のみしか出回っていない超希少モデルです!
定価は2000年頃で240万円もしました超ハイエンドモデルでした!
コンディションにおきましては、目立つキズなどの使用感は見られずかなり綺麗なお品かと思います。
回転も33/45共に良好であり、動作音も大変静かです。
音出しも良好であり抜群の音質かと思います。
アームはオイルダンプ式となりますので、オイル交換はされた方が安心かと思います。
付属品として専用インシュレーター・説明書・参考記事・ACコードなど一通りは揃っているかと思います。
アメリカ製のお品ですが、電圧は100Vにてお使い頂けます。
究極の逸品かと思いますので、よりアナログを突き詰めたいマニアの方必見です!