
Mini mahakam
この度、株式会社JFEMを創業致しました。
顔の見えない通信販売でより安心してお買物頂けるよう誠心誠意努めます。
そして、我々が扱う生物遺伝資源を絶やさず子供たちに残せる様エシカルな取組みを致します。
現在は岐阜県各務原市にて、水族館の様な展示型アクアリウムショップの開業を目指して奮闘しております。
皆様のご支援ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
【販売名】ベタsp. ミニマハカム
【学名】Betta sp. “Mini Mahakam”
【別名】Betta unimaculata “Mini”
【産地】東カリマンタン マハカム水系下流域
【輸出者】Fintastic BettaFarm/Anna
【輸入者】JFEM
【輸入日】2024年2月16日
【最大全長】8cm程
【販売全長】5〜7cm程
【適正温度】22〜26℃
ベタsp. ミニマハカム
このベタは平均的な最大サイズが7センチ程
5センチもあれば繁殖をする事からMINIと呼ばれています。
現地ではしばしばBetta unimaculata “Mini”として販売されますがユニマクとは似ても似つかない別種と言えます。
広い意味で言えば似ているベタなのだけれど、種という狭い括りの条件下で考えると似ていないのです。
ユニマクである為に抑えたい条件は
頭が幅広で丸い
ダークブラウン系の体色
臀鰭の鰭条数27〜30本
他にもありますがとりあえずこの3つに絞って比較すると一目瞭然!
このミニマハカムは、
頭がシャープ
オレンジ〜紫色系の明るい体色
臀鰭の鰭条数30本以上
ちなみにミニマハカムは文字通りマハカム川の下流域に生息しており、工業排水に含まれる化学物質によって小型化が進んだ為であるとする説がありますが、私その限りではない(そうでない)と考えます。
どこかに種として確立しうる遺伝子の元となる個体や個体群がおり、何か関連していると思います。
実際に、上流域にあたる中カリマンタンから小型のユニマクグループも見つかっているので、違いを調べてみたいですね!
【状態】
現品画像での販売です。
仕入れから1年以上単独飼育しております。
2024年2月16日に最初のミニマハカムを輸入し比べて検証してきました。
こちらは同年8月11日輸入個体です。
このタイプはミニマハカムの中でもスレンダーで腹鰭のフィラメントが伸長するタイプですね!
成長と共に明るい鮮やかな紫色の体色とその上にイリデが現れるので美しいですよ。
臀鰭と腹鰭は真っ青で目を惹きます♪
※ 尚、写真を参考にして頂き、気になる点は遠慮なくご質問下さい。
※天然個体の為は鰭裂けや、傷などがある事が殆どです。当方でトリートメントをし、完治や回復傾向にある事を確認した上で出品しております。
※雌雄記載のある個体は私の経験を元に判断をしておりますが、保証はしておりません。
※状態の急変などにより、出品の取り消し、発送の延期をお願いする事があります。予めご了承下さい。
【送料】
全国一律1500円(梱包資材料込)
沖縄、離島(北海道を除く)の方はゆうパック2000円です。
また、ヤマト運輸の到着が翌々日以後になる地域の方もゆうパックをお勧め致します。
【返品・返金ポリシー】
※ 生体の保証は発送日の翌日午前中までに受取れる方が対象です。
※ 生体到着後、開封する前に死着の有無を必ずご確認下さい。
※ 生体到着後、開封する前に袋全体が映る写真と生体の状態を確認出来る写真を撮影して下さい
※ 梱包状態のまま放置されますと、生存している生体も衰弱し、死に至る可能性があります。
保証内容
・誤った商品を納品した際の代納または返金
・到着時点での死亡個体に対する代納または返金
・明らかな衰弱個体(ひっくり返って浮いている、ひっくり返って沈んでいる、きりもみ状になっている)に対する代納または返金
※ 色が飛んで白っぽくなっていたり、逆に黒っぽくなったりしているものは輸送中のストレスにより 一時的なものになりますので対象外となります。
死着がある場合
1. 袋を開けず直ぐに、袋全体が映る写真と、生体の状態が確認出来る写真を撮影して下さい。
2. 生体到着後24時間以内に死着した生体名、死着匹数を記載した内容をご報告下さい。
3. 撮影した写真をその際お伝えする連絡先に送って下さい。
4. ご報告内容、生体袋開封前の死着写真を確認次第、手続き致します。
※ 梱包状態等を確認させて頂く場合がございます。また例外として商品を返送して頂く場合がございます。
※ 生体袋開封後の画像は保証対象外とさせて頂きます。
※ 発送日の翌日正午以降に受取られた方は大変恐縮ですが、保証の対象外とさせて頂きます。
株式会社JFEM (Japan Fish and Ecology Management Co., Ltd.)
代表取締役 各務 龍 Ryo KAKAMU
Instagram @jfemtokyo
Twitter @jfemtokyo