
中古CD EMI UPCH-20648
松田聖子 3rdジャズアルバム SEIKO JAZZ 3
丁寧に扱ったはずなのに、ケースに傷少々(画像5が顕著)。帯は掴んだ痕(画像4)があります。
(ははあ、酔っぱらってたな)
インサートもCDも未使用に近いです。
(本当に酔っぱらてたのかな)
全曲鑑賞し異常無き事を確認済みです。
聴ければ良いという方のみご入札ください。
ゆうパケット(ポストの場合あり)で発送いたします。
随分落札して頂いちゃったけど、断捨離で聖子さんのCDを多数出品中です。よかったら覗いてみて下さい。
++++++++++++++++++++おやじの戯言++++++++++++++++++++
前作からというより、シングルが82作目、オリジナルアルバムも2021年の54作目以来新しいのが無く寂しいなと
思っていたら来た来た新譜がSEIKO JAZZ 3!
早速聴いたが、JAZZアルバムとして5年を隔て、なんだか少し趣が異なるなと思った。赤いスイートピーが収録された件は
後回しにして、、、諦め、哀しみ、憤り、がしっとり歌われているようにも感じた。全部そうなんじゃないけどね。
真っ先に心に留まったのが、Tears in Heaven。エリック・クラプトンがとても可愛がっていた息子が4歳半の時不慮の事故で亡くなり、
自宅に閉じこもってしまったときに生まれた楽曲だ。彼はこれを作ることで再び音楽に戻ってきた。
娘さんを亡くされた聖子さんがこれを(選んだのはご本人なのかどうかわからない)歌うのは美しくも哀しくて泣けてきたな。
おやじの戯言によく出てくる、大阪のバーで働く音楽の知識経験が豊富な学生さんに、その話をした。
彼女はTears in Heavenもご存じで話していると偶然にもBGMでクラプトンのそれが流れてきた。この曲は本当にいいねと頷きあったものだ。おっと、これはおやじの思い出浸りでごめん。
なかなかJAZZコンサートが開催されないが、また、今年も夏のコンサートで1曲くらい披露して下さったら嬉しいな。
あ、そうそう、SEIKO JAZZ(1)のおやじの戯言で書いた 赤いスイートピーの事なんだけど、あの時は違和感を感じたのにね、、、
今回ディスクチェックで鑑賞してみると、感想が変わったよ。なかなかいいかも。スルメは良く噛んでなんぼやな。