第1次昭和・速達エンタイヤ 乃木希典2銭、日光東照宮陽明門10銭 計12銭貼り 櫛型・秋田/早口・昭和15年 着局印・秋田 経年84年 切手 第1次昭和
・乃木希典2銭・輪転版 日専カタログ品番223R.発行開始日1937(昭和12).5.10.
・日光東照宮陽明門10銭 日専カタログ品番230E.発行開始日1938(昭和13).11.1.
料額合計
消印
櫛・右書き・秋田/早口・15.11.19・前0-8・完璧印、着局印・櫛・秋田・同日・后0-4・天部薄れ印
発信人、宛先など
北秋田郡早口村・津谷組・戸嶋佐之助・発、秋田市・三田火薬銃砲店・火薬係・あて、封筒表面・ペン書き+ゴム印、裏面・ペン書き 同封物なし
早口町
(はやぐちまち)は秋田県北秋田郡にあった町。現在の大館市北西端にあたる。町制前の名称は早口村(はやぐちむら)。
歴史
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、早口村、長坂村、外川原村の区域をもって早口村が発足。
1900年(明治33年)10月7日 - 早口駅が官設鉄道の一般駅として開業する。
1947年(昭和22年)7月1日 - 早口村が町制施行して早口町となる。
1956年(昭和31年)9月30日 - 山瀬村と合併して田代町が発足。同日早口町廃止。
2005年(平成17年)6月20日 - 田代町が大館市に編入。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
株式会社・三田商店
沿革
明治27年(1894) 創業者・三田義正(文久元年生まれ)官許を得て、岩手県盛岡市加賀野磧(カワラ)町に於いて 火薬の販売「三田火薬販売所」を開始
明治28年(1895) 加賀野磧(カワラ)町の中津川沿いに「三田導火線製造所」を設け導火線の製造・販売を開始
明治33年(1900) 商号を「三田火薬銃砲店」に改め現在地の盛岡市内丸三四番地戸に店舗を移転、函館区会所町に函館支店を開設
明治34年(1901) 日本橋堀江町に東京支店を開設
明治41年(1908) 磐城セメント設立と同時に特約店となり、セメントの販売を開始
明治42年(1909) 室蘭町に室蘭支店(現室蘭営業所)を開設し、ガラスの販売を開始
明治44年(1911) 札幌区南二条西三丁目に札幌支店を開設
大正2年(1913) 秋田市古川堀反に秋田火薬銃砲店を開設
大正9年(1920) 石油の販売を開始
昭和2年(1927) 小樽市入舟町に小樽支店を開設(のち札幌支店と併合)
昭和4年(1929)法人組織に改め「株式会社三田商店」を設立 農林牧場・不動産部門に継承し「三田合資会社」を設立(現三田農林株式会社)
昭和7年(1932) 釧路市北大通に「株式会社釧路火薬店」を開設(現釧路営業所)
昭和8年(1933)大阪市北区中之島に大阪出張所を開設(現大阪支店)
昭和28年(1953) 盛岡市内丸に直営給油所第一号店を開設
経年
84年 消印から
状態
封筒は、経年黄ばみ、焼け、シミ、汚れ、開封時切断部、などのある古物難品です。
美品希望の方、神経質な方には向いていません。
開始価格
経年数の2.86倍としました。 84×2.86=240円......
最少額送料は110円(定形郵便)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
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