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ママ、怒らないで。 不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病 斎藤裕(著者) 斎藤暁子(著者)
精神科医とカウンセラー夫婦による幸せ子育てセラピー本
子育てでつらくなった時、ヒントがほしい時、何かを変えたいと思った時、是非この本を開いてみてください。
本書で得た?気づきは自然に子どもに伝わり…
子育てが変わる。親子関係が変わる。
子どもの問題がなくなる。
そして本当の家族になる。
【内容紹介】 本書『ママ、怒らないで。~不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病~』は、ママに受け継がれた子育てにおける“無意識的な 心理的虐待の連鎖"を断ち切り、子どもの気持ちを受け止められるママになる、ママも子どもも救われるための、セラピー本です。
「ママが、我が子を怒ってしまう自分が嫌になる」「子どもの感情を受け止めきれない」など、子育て中に“辛さ"を感じる時、実は子どもの姿に小さい頃の自分が重なり、ママが心の奥に閉じ込めてきた子ども時代の心の痛みを感じていることが多々あります。
これは、ママ自身が子どもの頃に、ママの親との間で受けた “コントロール"や“しつけ"などによってもたらされた負の感情が解決されないまま浮遊し続けていることを意味しています。つまり、ママが感じる辛さの多くはママの中に閉じ込められたままの「心の傷(負の影響)や怒りなどの負の感情」が、我が子との関わりの中で呼び起こされることによるもので、我が子を通して、小さい頃の自分の体験や感情の再現が起こっているということを表しています。それはまるで幼かった頃の、心の傷となった体験を確認でもするかのように、「私=親、子ども=幼い自分」に置き換わった状態で追体験され、「放置されたままの心の傷(負の影響)や、心の奥底に潜んでいる負の感情」が、その存在を知らせるかのように訴えかけ続けるのです。
このような事象の中から私共は、ママたちが、我が子を育てるという営みによって『心(感情)』と『自分そのものの自分らしい生き方』を取り戻すことの大切さを常日頃から呼びかけられているということを掴み、「今も浮遊し続ける出来事」や「負の影響」を、「きちんと過去のものにする」「自分らしく生きられるものにする」ためのセラピーについてこの本にまとめました。
本書を通して、ママの中の傷ついたままの幼い頃の自分(インナーチャイルド)が救われることが子どもさんへの悪影響の“予防"につながることを広く呼びかけて参りたいと望んでおり、子育てに関わる多くの方々の手に届くことを願っております。
著者 斎藤 裕・斎藤 暁子
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