最近お客様より商品説明や梱包形態などが酷似しているマットがに出品されているとご指摘を頂くようになっておりますがレギュラーマットとは一切関係ございませんのでお間違いなきようお願いいたします。
レギュラーマットは発売開始以来間もなく20周年を迎えます。その間様々な改良を重ね、これまでに数々のレコードを生み出し現在に至ります。
今後も更に進化して参ります!宜しくお願い致します。
☆レギュラーマットの特徴☆
岐阜県産広葉樹オガ100%廃菌床(クヌギ、ナラ、ブナMIX)を使用しております。
オガ以外には5種栄養添加しています。小糠 フスマ 糖蜜 他
☆レギュラーマットによる羽化実績
ヘラクレスヘラクレス184mmup!
リッキー172mmup!
ネプチューン157mmup!
マルス130mmup!
などなどレコード記録多数産出されております!
国産カブト87mmupオオクワガタ82mmup ギラファノコ110mmup スマトラヒラタ100mmup ユダイクスミヤマ95mmupその他ヘラクレス亜種、シロカブト、ゾウカブトなど多数大型実績あります。
幼虫では.....
DHヘラクレス200gupやDHリッキー230gupなどのご報告を複数頂きますが
問題は中々完品羽化しないのが現状です。
現在DHヘラクレスの場合ですと・・・
バラツキがありますが
130g超えて140gくらいで160mmup
140g超えて150gくらいで170mmupが見えてくるような感じです。
クワガタと違いバラツキも大きくグラムからサイズの予測が難しく170gで170mm何て言う事もありますが。
150gを超えた辺りから急激に完品羽化率が下がってきます。
200gでは羽化すら儘ならないのが状況ですのでここからさらに記録を伸ばすのは
超大型幼虫の羽化率アップが重要のようです。
今現在も日夜試行錯誤して改良頑張っております!!!
レギュラーマットから突然沢山のキノコが発生してくる事があります。このキノコの正体は「ヒトヨタケ」と言うキノコ。一応食用になります。
レギュラーマットの中には通年このキノコ菌が沢山存在してます。春先や秋口など天然キノコの取れるような季節にはこのヒヨトタケも子実体が出やすくなるため、秋になると沢山のキノコが生えてくる訳です。このキノコは放っておいても、取り除いても生体には特に影響はありません。
マットからガスの発生があったり、酸欠の状態なっていたり、不安定な状態ではこのヒトヨタケも出てきませんのでキノコが出るのはマットが安定した良い状態になっている証拠でもあります。
「マットは生き物で日々状態が変化していきます。大型常連のブリーダーの皆様は共通してマットの状態管理が上手です」
夏場のガス抜きについて・・・
暑い季節は発酵菌の活動がとても活発に成ります。通年ガス抜きは行って頂くのですがこの時期は特に注意が必要です。
いつも通りにガス抜きを行って幼虫を投入しても突然再発酵を始める事があります。
レギュラーマットは添加剤も複数使用しており限界まで栄養添加をしておりますので、ガス抜き直後は特に不安定です。
暑い季節は特にしっかりガス抜きをして頂き、幼虫投入後も2~3日は注意して観察してください。