The JamミーツThe Libertinesと評されたネオモッド名作! Acid Jazzレーベルのコンピレーション『Hipsters 3』の冒頭に収録され、2013年5月に1stアルバム『Time For Truth!』をFastcutからリリースし話題となったモスクワのネオ・モッズ・バンド、The Riots(ザ・ライオッツ)の前身バンドにあたるのがこのThe White Trainers Community(ザ・ホワイト・トレーナーズ・コミュニティ)。彼らが2007年にロシアのFusionレーベルよりリリースしたアルバム『The Long Play』と激レア・シングル『Modern Boys』の7インチはモッド・コレクターの間で話題となり、2012年に独・Time For Actionレーベルよりその名曲「Modern Boys」を含む5曲のボーナスを追加収録してLP復刻(リリース後すぐにSOLD OUT!)。ここ日本ではFastcutよりThe Riotsのアルバムに続き、待望のCD復刻!軽快なカッティング・ギターが印象的なThe JamやSecret Affairを彷彿とさせるM-1「What Ever Happened To You?」、さらにアップテンポのモッド・ロックにスカのリズムも取り入れたM-2「Dance」、The Clash、The Libertines的なバースト・インディー・ロックM-5「Where Does All The Money Go?!」、Muddy Waters「Got My Mojo Working」風のダンス・ナンバーM-9「Goodbye Girl!」、そしてボーナス・トラックとして収録された幻のシングルM-12「Modern Boys」はイントロからすぐに引き込まれるシンガロングなネオアコ/パワー・ポップ・ファンもマストな名曲![歌詞・対訳付き]