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宮本盛太郎 (著)の 「日本人のイギリス観: 新自由主義・国民主権論のモデル」  1冊です。
 
除籍本です。小口に朱印と抹消の黒文字印があます。
カバーを掛けた状態の上から、フィルムルックスカバーが掛かっています。
裏表紙に 廃棄処理済みの赤印を押したシールが貼ってあります。
 
中のページは、読書感のない、きれいな状態です。書き込みもありません。
 
○内容
出版：  御茶の水書房 (1986)
発売： 1986年 初版第1刷
ハードカバー  173ページ
ISBN： 4275006992
サイズ： 195 x 133 x 18mm、 重さ： 301g
定価： 1,600円
 
目次（４枚目の写真）
はしがき
Ⅰ 東洋経済新報社とイギリス新自由主義
 一 はじめに
 二 「急進的自由主義の成立」
 三 三浦銕太郎の反帝国主義論
 四 社会問題
 五 新自由主義
 六 ホブハウスと石橋湛山
 七  おわりに
 
Ⅱ 植原悦二郎における国民主権論の形成
 一 はじめに
 二 信州からアメリカへ
 三 イギリス留学
 四 イギリスでの研究
 五 ウォラス宛の手紙
 
紹介  日本人のロイド・ジョージ論 ―明治末期－第一次世界大戦―
 一 はじめに
 二 茅原華山の論稿
 三 『東洋経済新報』・『東洋時論』収載の翻訳と論稿
 四 煙山専太郎の論稿
 五 内ヶ崎作三郎の著書
 六 堀江帰一の論稿
 七 河上肇の二つの論稿
 八 植原悦二郎の著書
 九 植原・石鼓生論争
 十 ロイド・ジョージの戦時演説集の翻訳・おわりに
 
○配送方法
 ゆうパケットポストmini（送料180円）で送ります。
 同梱可能なものは対応します。