片岡麻紗子★おんな侍 祥吾郎想い文★ 徳間文庫
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| ★商品説明★ | 片岡麻紗子著 「おんな侍 祥吾郎想い文」 徳間文庫 ２００８年 ９月 文庫４刷 定価 ６４８円＋税 ３５９頁 |
| ★著者略歴★ | １９７２年、兵庫県神戸市生まれ。関西大学文学部卒業。２００１年講談社第９回ホワイトハート大賞受賞。 |
| ★作品内容★ | 故あって夫・左門をなくした香江は、左門の遺言で元中間・治平を頼り江戸に出てきた。絵草紙屋で成功した治平の持ち家で、庭つくりをしながらひっそりと暮らす。祥五郎は幼馴染の香江を守るべく江戸で留守居役を勤める兄の元で暮らすことになる。香江を想いながら左門を兄のように慕っていた祥五郎は想いを打ち明けることもできぬまま香江を守り続ける。 物語に新たな脇役が登場してふくらみを増す。「おんな侍」祥五郎が代稽古を勤める道場に、男装の女剣士・春芽がやってきた、朋輩を切って出奔した弟を探して江戸にやってきたというが、路銀も尽きたという娘を香江の元につれてゆく。またまた厄介の種だが、弟の使う剣と同じ太刀筋の盗賊が江戸で繰り返される。「椿屋敷の妾」吝嗇な男に妾として囲われた娘は、けなげに使えるが、間男の噂を信じた男は。「水茎の跡」書道の女師匠を訪ねるが、その師匠が誘拐されたという。その投げ文から狂言だということがわかるがその後本当の誘拐事件に発展する。「殺しの艶書」祥五郎の書いた艶書を持った男が、吉原への道筋で殺されていた。祥五郎も犯人探しに加わる。 |
| 状 態 |
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| ★発送方法★ | クリックポスト（１６４円）を、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
| 他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
| ★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
| 参考・宅配料金（本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。） |
| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クリックポスト（ＪＰ） | 厚さ３センチ。郵便受け投函。 | Ａ４サイズまで、一律１６４円。 | 割安。補償無し。 |
| ゆうメール（冊子小包） | 重さによって料金が変更 | １㎏まで３５０円、２ｋｇまで４６０円、３ｋｇまで６１０円。 | 縦横高さ合計７０cm、３㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体６９０円～と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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