BEAMS、伊勢丹などでおなじみイタリア発ニットブランド FILIPPO DE LAURENTIIS フィリッポ デ ローレンティスより。
<アイテム紹介(販売店より)>
ウール コットン ベイビーアルパカの三者混ミドルゲージのモックネック。襟のブランドタグには「BABY ALPACA」と表示されています。一般的なアルパカの繊維が23.1~29.0ミクロンなのに対し、より高級なベイビーアルパカは20.1~23ミクロンと繊維が細いのが特徴。ベイビーアルパカはアルパカよりも断熱効果が高く、しっとりして肌触りもなめならになります。
このところタートルネックを凌ぐ勢いを見せている「モックネック(モックタートル)」。“モック”とは、偽の、みせかけの、という意味で、タートルネックのように首を折り返さない、いわゆるハイネックのことです。
モックネックは、イタリアではLupetto(ルペット)と呼ばれる第三のネックで、秋口から真冬、春までと長いシーズン着られる万能アイテム。ジャケットの上襟にちょうど掛かる高さのネックなので、ジャケットの襟汚れが防止できるのも高いポイントです。
折り返しがないのでシンプルに見える、さらにはチーフを巻くなどアレンジしやすいことも、モックネックの魅力。タートルネックの首が詰まる感じ(首の締め付け感)が苦手という方や、旬な着こなしを楽しみたいという方に手にして頂きたい注目のアイテムです。
カラーはベーシックなネイビー。ネイビー、ホワイトなど複数の糸が使われているのでややグレイッシュなネイビー(またはダークブルー)で杢調の雰囲気になっています。
状態:未使用。ブランドタグ付き
ブランド:FILIPPO DE LAURENTIIS フィリッポ デ ローレンティス
生産国:イタリア
サイズ(販売店表示)44:肩幅36/脇下49/胴45/着丈61/袖丈63
素材:ウール45% コットン42% アルパカ13%
販売価格:58,300円(税込)
<ブランド紹介(販売店インフォより)>
ブランド自体の誕生は2012年、日本上陸は2019年ですが、母体は、ニット一筋50年以上のカルミネ・フェランテさんが指揮するのフェランテ社。
同社の拠点は、イタリア中部アブルッツォ州にあるアドリア海に面したペスカーラ。アブルッツォのある30以上のニット工房のネットワークを活かし、地域に根差した生産システムを確立しているそうです。
ラルディーニなど有名ブランドのニット製造を請け負うほか、自社ブランド「MORITZ サンモリッツ」も人気を博しています。
ニットに精通するカルミネさんと息子のフィリッポさんによって運営さるフィリッポ デ ローレンティス。日本では2019年SSに名古屋のオクテット/DERADERAさんが取り扱いをスタート。2020年SSからは京都のgujiさん、2020年AWからはBEAMSさんでも扱いが始まり、あっという間に各ショップに広がっています。
このブランドのニットは、とにかく発色が綺麗。白や黒など無地のベーシックカラーでも他ブランドとは一線を画しているようです。
クルチアーニ、ザノーネ、ドルモア、グランサッソ、ロベルトコリーナなどのブランドがひしめく上に、ルイジ・ボレッリなどシャツブランドも参入して、群雄割拠の様相を呈しているイタリアニット界の中にあって、あえて各ショップが取り入れている点を見ても、他ブランドにはない魅力があることがわかると思います。
※なるべく実物に近い状態で撮影して いますが、撮影時の光の加減やPC・スマホ設定により、色合いが若干異なる場合がございます。
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