【大名品】◆金銅半跏思惟像 新羅仏 総高:23cm 三国時代 本物保証 仏像 金銅仏 鍍金仏◆検)天平仏 飛鳥仏 飛鳥仏像 新羅仏像 高麗仏 百済仏 統一新羅 三国時代 空海 親鸞 法然 最澄 古玩 阿弥陀如来 一休宗純 千利休 釈迦如来 弘法大師 仏教 骨董品 仏教美術 神仏 神社
◆商品説明◆
◎真作保証のお品物です(真作・本物保証の物に関して、公的機関にて証明がされた場合については、返品・返金に応じます)
真作で出品した物について公的機関で贋作と証明がされた場合については、鑑定した証明を提出していただき落札金額と送料の返品・返金に応じます。(鑑定料や諸経費などは個人負担となります)
※画像10枚目は参考資料です(韓国国立中央博物館収蔵品)。
【サイズ】
高さ:約23cm
横幅:約10cm
奥行:約13cm
※素人採寸につき若干の誤差はご容赦ください。
【重量】
約1.2kg
※素人採寸につき若干の誤差はご容赦ください。
【状態】
経年劣化による傷み、金属腐食、錆、汚れ等御座いますが、保存状態は良好です。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
◆金銅半跏思惟像◆
半跏思惟像は片足を他の片足のももの上に組んで座り、指を頬に当てて物思いにふけている姿が表現されたものをいう。これは人間の生老病死について悩み、瞑想にふける出家前の悉達多(シッダルタ)の姿に因るものである。中国では5~6世紀に主に制作され、朝鮮半島では三国時代の6~7世紀に大流行した。
頭上に三山冠、または蓮花冠と呼ばれる低い冠をかぶっており、上半身は裸でシンプルな首飾りだけを着用している。単純に表現されているがバランスの取れた体、顔に湛えたかすかな微笑みは、宗教的な崇高さに満ちた美しさが引き立つ。
新羅系の僧侶が創建したといわれる広隆寺のアカマツの弥勒菩薩半跏思惟像と類似しており、朝鮮半島の仏像が古代日本に伝来したことを示す史料として注目されている。
◎イメージと違う、サイズが合わない、不要になった等の落札者様の都合でのご返品はお受け致しませんので慎重に ご入札頂きますようお願い致します。
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【その他】
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タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。
画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。
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