小野琥山さんの長女。父が運営する琥山製陶所で、陶芸を学びます。
その後、加藤土師萌先生の釉裏金彩を見て衝撃を受け、その研究に取り組みます。
はじめは焼き上げると金箔がめくれるなど失敗が続きました。徐々に安定した技術を身につけ、日本工芸会西部支部展で初入選します。
以降、国内の公募展で受賞を重ね、海外の美術館にも作品を納めています。
釉裏金彩は、素地に厚い金箔を貼り、低火度の釉薬を掛けて、焼上げます。
素焼きから数えて六回焼くことで、金箔が落ち着いた味わいになります。それはとても繊細な工程で、幽玄に光る日本独自の技法です。
平成四年佐賀県指定重要無形文化財「陶芸釉裏金彩」の技術保持者に指定。
平成八年嬉野町にて逝去。
申し訳御座いませんが、後はお写真で判断ねがいます。
大切なお客様よりのご依頼品です。
当方余り詳しく無い為、
答えられる質問とられない質問があります事を
お許し下さい。
その分、きっと
お安く出品していると思います。
これから、かなりの数出品致しますので、
ご期待に添えるよう努力は惜しみません。
宜しくお願い致します。
※不審な入札(新規ID・悪戯・冷かし等)と判断した場合、入札を削除する場合がございます。入札を削除する場合、冷静に判断し速やかに実行します。判断基準は弊社独断となります。これは他のご入札者様に不快な思いや被害を避ける手段です。予めご承知下さい。
※新規IDの方や悪い評価が多数の方はご入札していただく前に《出品者への質問》へ入札する旨をご連絡ください。ご連絡がない場合入札を削除する事もございます。
※金額の誤入札の取り消し、キャンセルはお受けできません。よくご確認の上ご入札をお願いします。(本公司無法接受金額輸入錯誤的出価取消以及落札(得標)後的取消。 出価前請再次確認、謝謝。)