●本/ガラスの茶道具を使う/ギヤマン/水指.蓋置.香合.花入.茶入.茶碗.他●庭に植えたい苔図鑑-苔の環境と手入.横状型の植方.直立状型の植方 收藏
拍卖号:l1162214398
开始时间:10/28/2025 22:39:51
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1985年6月・通巻第66号)”** ―”特集”― ■■『ガラスの茶道具を使う』・・・■■ ―”撮影/遠山孝之”― **”(約・33頁) ”** ◆風炉・時代朝鮮切合せ。 ◆長板・紀州根上り松古材。 ◆水指・金縁切子霰桝。 ―”小特集”― ■■『庭に植えたい苔図鑑』・・・■■ ―”監修・文/井上浩”― ―”撮影/大橋忠成・伊沢正名”― **”(9頁・全カラー) ”** ■発行日=昭和60年6月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=500円。 ■状態。 ●表紙に・多少のスレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「ガラスの茶道具を使う」・は・約33頁。 ●小特集の・・・!! ◆「庭に植えたい苔図鑑」・は・9頁カラー。 ●掲載の画像は・・・!! ◆画像-1~5を 「庭に植えたい苔図鑑」・から ◆画像ー6~9・追加画像・全般に 「ガラスの茶道具を使う」・から掲載しました。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ●●『ガラスの茶道具を使う』・・・●● ―”撮影/遠山孝之”― **”(約・32頁) ”** ●●「茶にかなうガラス器」・・・●● ―”ギヤマン”― ★明治末から大正時代にかけて日本からバカラ社へ発注 された茶道具。 ◆金縁切子菓子鉢。 ◆金縁千筋蓋茶碗。 ◆金縁輪花切子向付。 ◆白千筋口金盃。 ◆一閑張黒残月盆。 ◆金縁輪花花模様向付。 ◆金縁切子小判型。 ―”千筋コップ”― ★千筋コップは・昔から日本にある糸目のデザインをガ ラスのデザインに移した注文品であり・その他は・す でにバカラ社でつくられたものの中から・ピックアッ プして口金をほどこすことを注文したものと思われる。 ◆花模様口金コップ。 ◆金千筋口金コップ。 ◆色千筋入口金コップ。 ◆金千筋口金コップ。 ◆白千筋口金コップ。 ◆雲模様長角口金コップ皿。 ★懐石用の寸法につくられた徳利に・寄せ盃のようにし て各種ギヤマンの盃を盆に寄せて冷酒などを。 ◆懐石用白千筋口金徳利。 ◆花模様口金盃。 ◆白千筋口金盃。 ◆口金切子盃。 ●●「現代工芸家のガラス茶道具」・・・●● ―”茶席に取合す”― **”監修・文―佐方宗礼”** **”ガラス作品監修―由水常雄”** ●「水指を使う」・・・● ★水指はガラス器の特徴を生かしやすく・もっとも使い やすい道具です。 棚を選んだり・長板を用いたり・立礼席や野点席など ・その用途が愉しみです。 ◆風炉先・淡々斎好・団雪。 ◆釜・常盤・与斎作。 ◆風炉・常盤。 ◆水指・ガラス・益田芳徳作。 ◆薄器・波蒔絵平棗・鵬雲斎家元花押。 ◆茶杓・銘・「青々翠」。 ・二月堂お水取りの竹。 ◆茶碗・白磁・銘・「貴姫」。 ・東則男作。 ◆蓋置・竹・淡々斎書付。 ●「水指を使う」・・・● ―”棚に組む”― ◆風炉先・遠山。 ◆風炉釜・切合せ・春斎作。 ◆棚・瓢。 ◆水指・被せガラス切子。 ・小林英夫作。 ◆薄器・螺鈿棗・長永作。 ◆茶碗・仁清蛍・清閑寺釜。 ◆蓋置・ガラス・岩田久利作。 ●「水指を使う」・・・● ―”長板に置く”― ◆釜・雲龍。 ◆風炉・雲華亀甲。 ◆水指・ガラス・岡田親彦作。 ●「水指を使う」・・・● ―”立礼席にて”― ◆棚・知新。 ◆水指・赤被せガラス花文。 ・根本幸雄作。 ◆薄器・枝垂柳蒔絵棗。 ◆茶杓・象牙。 ◆茶碗・金彩・(硬質ガラス)。 ・壹谷旭作。 ●「水指と蓋置」・・・● ―”水指”― ◆河上恭一郎作。 ◆佐藤潤四郎作。 ◆岩田久利作。 ―”蓋置”― ◆岩田久利作。 ◆各務満作。 ●「香合を使う」・・・● ◆炭斗・唐物・籠。 ◆羽箒・錫。 ◆香合・金箔ガラス六角。 ・各務満作。 ●「菓子器を使う」・・・● ◆菓子・逢坂。 ◆菓子器・ガラス・岡田親彦作。 ◆菓子器・(八寸皿)・各務満作。 ◆菓子器・岡田親彦作。 ●「薩摩切子の復元品」・・・● **”(価格掲載)”** ◆紫被せガラス切子小皿。 ◆藍被せガラス切子小付。 ◆銅赤被せガラス切子菓子皿。 ●「花入を使う」・・・● ―”掛花入として”― ★30センチはあろうかと思われるこの花入は・黒っぽ い色調で紫やブルーなどの重なりが色彩に深味を与え る掛花入で・その姿も掛花入の美の極限のような茶の 趣を感じさせます。 やわらかいひずみがよく利いています。 七夕を詠んだ細手の軸と合わせてみました。 ◆床・七夕短冊・千代女筆。 ★「七夕ほしあひや心してゆく雲の脚」。 ◆花・つる桔梗。 ◆掛花入・ガラス・益田芳徳作。 ―”置花入として”― ★19世紀につくられたガラス器の手吹きによる精巧な 復元品で・その本歌は西ドイツのクンツターグヴェル バー美術館所蔵となっています。 昔日の夢を語る華奢で洗練された姿からは貴婦人を想 像させてくれます。 軸は雲客。 雲客は雲の中の人あるいは雲上の意で・この花入れの 面影とよく調和しました。 貴婦人の端正な立ち姿のイメージをそこなわぬ・すっ きりとした花が似合いそうです。 ◆床・淡々斎筆・雲客。 ◆花・鯛釣草。 ◆花入・緑ガラス瓶・復元品。 ●「茶入を使う」・・・● ―”千歳盆で盆略点前”― ★気軽な盆略点前にガラスの茶入を使ってみました。 千歳盆の蓋を用いました。 茶入はおだやかな色調であぶなげのない形です。 永楽のなでしこ文様の平茶碗と共に・すんなりと一碗 をいただきましょう。 盆略点は裏千家十三世圓能斎家元の考案です。 ◆盆・千歳・淡々斎花押。 ◆茶入・ガラス・壹谷旭作。 ◆茶碗・なでしこ・永楽作。 ●「茶入と茶碗を使う」・・・● ―”すだれを敷いて”― ★応接間やテーブルの上で簡単な一碗のおもてなしなど いかがでしょうか。 暑い夏の日など・水点でもよろこばれます。 またガラスの茶碗は熱に弱いところがあるので・その 点でも水点は重宝です。 お茶はごく冷たい水を用いるとよく点ちます。 さわやかな風薫る趣を一碗と共に味わっていただけれ ば幸いです。 ◆茶入・ガラス・青木武市作。 ◆ゴールドサンドウィッチグラス・「木ノ葉」。 ・由水常雄作。 ●「茶器のいろいろ」・・・● ◆茶入・岩田久利作。 ◆薄器・青木武市作。 ◆茶入・壹谷旭作。 ◆薄器・各務鑛三作。 ◆薄器・益田芳徳作。 ◆茶入・青木武市作。 ◆茶入・青木武市作。 ●「茶碗幻想」・・・● ★陶磁器ではけっして表せない色や調子をガラスがつく り出します。 手触りの安定した・そして熱にも耐えておいしいお茶 をいただけるガラスの茶碗の誕生が待たれるところで す。 今は・色や光を掌にいただきつつ・明日の取合せの夢 に遊びます。 ◆茶碗・岩田久利作。 ◆茶碗・各務満作・(2点)。 **”(以下・白黒)”** ●●「ガラス器の手入れと扱い」・・・●● **”文・由水常雄”** ●●「ガラスの茶道具を使う愉しみ」・・・●● **”文・佐方宗礼”** ●ガラス茶道具の未来。 ●●「現代ガラスの流れ」・・・●● **”文・由水常雄”** ―”掲載作家一覧・(表)”― **”作家/住所あるいは連絡先/電話番号/購入・ 拝見の方法または常設店など/作風・特徴など”** ◆青木武市。 ◆壹谷旭。 ◆岩田久利。 ◆岡田親彦。 ◆各務鑛三。 ◆各務満。 ◆河上恭一郎。 ◆小林英夫。 ◆佐藤潤四郎。 ◆根本幸雄。 ◆益田芳徳。 ◆由水常雄。 ■■『小特集』・・・■■ ●●『庭に植えたい苔図鑑』・・・●● ―”監修・文/井上浩”― ―”撮影/大橋忠成・伊沢正名”― **”(9頁・全カラー) ”** ★すがすがしいこの季節は・打ち水に映える苔の緑が美 しく・移植にも適しています。 ひと口に苔といってもその種類は多く・日本だけでも 約2千500種が知られています。 その中から庭植えにふさわしいものを・ピックアップ してご紹介。 ●「苔に求める心のやすらぎ」・・・● **”井上浩・(国際苔学会会長) ”** ―”オオスギゴケを使った金沢市旧家の中庭”― ★苔類は一般に日陰地の湿った場所に生え・目立たない 姿をしています。 こんなことから苔というと・「世捨人の世界」・の植 物とも受けとられがちです。 しかし・苔が集団で生えている・その独特の色調・姿 の美しさなどから・園芸面で・近年になってからいっ そう注目を集めています。 美の対象として苔が見直されてきています。 苔がこのように美的観賞の対象として・日本人の心の 中に入り込んでいたのはいつの頃からかは・はっきり しませんが・少なくとも・苔が集団でつくり出す雰囲 気には・遠く鎌倉時代の古武士の世界にも一脈相通ず るものがあったと考えられます。 鎌倉時代の武将の心のやすらぎは・苔がつくり出す・ 「侘び」・とか・「寂」・の世界に求められたと思わ れます。 こうした評価は禅思想の世界にも相通ずるものですが ・同じ禅思想の強い影響を受けて発達してきた茶道と も・苔の世界は強い結びつきをもってきました。 日本式庭園という様式・またその中につくられる茶室 といったものは・地表をおおい・あるいは地表に点在 する苔の姿で・いっそうその美しさが増していきます。 中国から渡ってきた禅思想が・日本の自然の中にとけ こんで・日本独特の様式に育っていく中で・ひとつの 主役となったのが苔の世界であるといえます。 ●「苔」・・・● ◆ホソバチョウナンゴケ。 ★半日湿地の湿った土手などにたくさん生えま す。 茎は高さ2~4センチに立ち上がりますが・ 茎の中ほどから上の方に細い枝を何本か出し ・樹のような形をします。 夏場は濃い緑をしていますが・春はきれいな 緑色をして・瑞々しい感じのする苔です。 茎の先に繁殖用の袋ができますと・ちょうど 提灯をぶら下げたような形になるので・こん な名がつけられたものです。 ◆ネジクチゴケ。 ★日当たりのよい小石混じりの土の上によく生 えます。 高さ5ミリぐらいで・小形のものですが・一 面に生えると・黄緑色の色調が美しい種類で す。 日当たりの程度で・緑色が濃くなったり・黄 色が濃くなったりします。 繁殖用の袋がつきますと・この先穂に赤味の 強い・筆の穂先のようなものが・2~3回強 くねじれてつきます。 露地の飛石周りなどで・乾きやすい所に適し た種類です。 ◆タチゴケ。 ◆ホウオウゴケ。 ―”ポイント・アドバイス・1”― ●「苔植えの環境と手入れ」・・・● ★庭の露地にせっかく立派に苔を植え込んでも・その場 所が苔の生育によくない環境ですと早晩苔は枯れてし まいます。 カエデ・ニレ・ケヤキなどの落葉樹と・マツ・カナメ モチなどの常緑樹などが適当にあり・地表に木漏れ日 が差しこんでくるような場所が最適です。 水は水道水を直接ではなく・雨水をためたものか・井 戸水などがよく・目の細かいジョーロで苔の表面から かけます。 夏場は朝夕たっぷりと水やりをします。 雑草が入り込んだら・早目に引きぬいてやり・秋の落 葉などは・あまり多いととりはらいます。 冬場に多少の落葉がかかっていることは・かえって保 温になってよい場合があり・敷松葉などしてやります。 苔のための特別な肥料は一切不要です。 ◆コツボゴケ。 ◆シノブゴケ。 ◆ホソバシラガゴケ。 ◆ヒツジゴケ。 ◆ユミゴケ。 ◆ハイゴケ。 ―”ポイント・アドバイス・2”― ●「横伏状(横にはって生える)苔の植え方」・・・● ★ハイゴケやシノブゴケのように横にはって生えている 苔は・生えている時はたいてい重なり合って・マット 状になっていますから・このマットを地表からはがし とるように採ります。 植えるところの土をよく耕しておいて・その上に苔を きれいに広げておきます。 マットとマットの間はあけないで・詰めて植えつけす るほうがよいでしょう。 ・略・・・・・。 苔は園芸店では売っていません。 入手するためには野外から採るよりほかに方法はあり ません。 苔はあらゆる場所に生えますが・庭に適した種類を集 めるには・谷川のある・山の北側が好適地といえます。 このような場所でもスギ・ヒノキなどの植林地はあま り適さなく・カエデなどの落葉樹の多い林の中や・そ のヘリの附近がよく・湿った岩の崖のあるような場所 ですと・いろいろな種類がみられます。 ◆タマゴケ。 ◆ヒノキゴケ。 ◆オオスギゴケ。 ◆シッポゴケ。 ―”ポイント・アドバイス・3”― ●「直立型(地上に立ち上がって生える)苔の植え方」● ★オオスギゴケ・ウマスギゴケは苔植えの中でも代表的 なものです。 園芸店には販売されていませんが・少し山地の方に出 かけますとたくさん生えています。 かたまりになって生えているものをそのまま・少し土 をつけて採ります。 これを目的のところに・やや深く植え込みます。 苔のかたまりとかたまりが接しあうぐらいにします。 移植の時季は5~6月頃がよいでしょう。 大きくなりすぎたものは・茎の先の方を3センチばか り刈り込みます。 切りとった先は・プラスチック箱などの底に小さな孔 を開けて排水できるようにしたものに・鹿沼土を入れ て・これにさし芽をします。 直射日光が当たらないようなところで・水やりをして いるとつきます。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 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