◆ 商品情報
【書名】:オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下
オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史2 ケネディと世界存亡の危機
オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史3 帝国の緩やかな黄昏
NHK-BS1「世界のドキュメンタリー」で放送決定!オリバー・ストーンが本シリーズで明かすアメリカの衝撃の素顔とは……
・軍事的には日本への原爆投下はまったく不要だった。
・何度も訪れた核戦争の危機はアメリカが引き金を引いた。
・アメリカ大統領は合衆国憲法と国際法違反の常習者。
・イスラム原理主義者に資金と武器を与え続け、9・11の原因を作った。
・冷戦を世界にもたらしたのはアメリカの責任である。
「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」
「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」
「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」
「日本への原爆投下はソ連を牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」……
歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」というイメージがある。しかし、それは真の姿だろうか? 2度のアカデミー賞に輝く、過激な政治的発言でも知られるオリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。じつはアメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じ、人民を抑圧・搾取した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」なのだ。その真実の歴史は、この帝国に翳りの見えてきた今こそ暴かれねばならない。
最新資料の裏付けをもって明かすさまざまな事実によって、全米を論争の渦に巻き込んだ歴史大作。(全3巻)
【著者】:オリバー・ストーン&ピーター・カズニック
【出版社】:早川書房
【発行年】:2013年
【版】:初版
◆ 商品の状態について
全体的に、本体、本文とも非常にきれいです。第1・2巻はほぼ未使用のまま保管されています。
第3巻のみ小口にややスレがあります。通読には支障ありません。
発行からの経年に照らして状態は全体的に良好です。
◆ 発送・梱包について
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