「商品説明」等々が長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
取扱い商品の都合上 鑑定書（認定書・極め書き）の無い物についての「商品説明等々」は あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
（説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。尚「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。）
サイズ約（cm）目貫 表 ４・３１×１・６３ 厚さ ０・７ 裏 ４・２７×１・４５ 厚さ ０・７２
（慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい）
保存刀装具鑑定証 藻貝図目貫（無銘・古金工）付・桐製桑縁落し込み鍔箱（布団入り）が付いています。
（商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。）
この度の目貫（藻貝図）は当方が「日本美術刀剣保存協会」に「保存審査」を依頼して「保存刀装具鑑定証（無銘・古金工）」を取得しましたので「正真保証」です。
（尚 当方では「特別保存鑑定」には「未提出」です。）
この度の室町末期の「目貫」の「藻貝図（古金工）」は黒々とした最良質の赤銅地の「地板（図柄部分）」を裏から強く打ち出し誠に高くボリューム感に溢れた「藻貝図」を大胆に高彫り毛彫し
「法螺貝・帆立貝」を金.銀質の良い「金.銀地板」で「金.銀袋着せ色絵(ウットリ象嵌）」を厚く施して「品位」高く仕立て「法螺貝・帆立貝」が生き生きとした様が感じられる仕立てで
「金.銀袋着せ(ウットリ)象嵌」の「藻貝図」の「図柄」も四百数十年以上は経過するも「金.銀地」が厚い為と長年わたり丁寧に「使用・保存」された為に磨り減の破れが無く誠に「健全」です。
「古雅」に満ちた様を尊ぶ「雅味」に魅せられた玄人好みの「愛好家」に強く支持され愛玩されています。
室町末期の四百数十年以上は経過する「古金工」極めの「時代物」としては「金.銀袋着せ(ウットリ)象嵌」が擦り減りが少なく誠に「健全」で「古雅」が誠に豊かで
長き時代を経た様が「品位」高く室町後期の時代物としては出来栄え保存状態共に最上々です。
目貫は裏を見よと言われる様に裏も「見所」で片方の「足」は折られていますが「四個」の「力金」はシッカリと残っていて、裏から打ち出し「側」を若干絞った「小縁」も健全に残した「上品」な仕立ての
「品位」高い造りで出来栄えと保存状態が共にで最上々の目貫です。
「金.銀袋着色絵(ウットリ象嵌）」とは「桃山・室町期」などの古い時代は「付け（メッキ）」する「金色絵」の技術がない為に図柄の文様に金の薄金をかぶせ包み込み文様の根本に薄板の金を嵌め込む手法です。
「古根来」の如く長き経年使用を経て磨り減り黒漆の下地が出た様が好まれる様に
「袋着せ(ウットリ)」も嵌め込んだ金薄板が磨り減り下地が出た「古雅で古味」に満ちた様を尊ぶ「雅味」に魅せられた「玄人好み」の「愛好家」に強く支持され愛玩されています。
高級桐製桑縁落し込み小柄箱（布団入り）が付いています。
「古金工」とは桃山時代以前に作られた「鍔・笄・小柄・目貫・刀装具」等々で「後藤」や「美濃」に属しない金工たちの作をいい 古い「鏡師」も「古金工」に属し江戸期の作を「鏡師」としています。
長い間使い込まれて独特の雰囲気を醸し出していて何の衒いもなく「古雅と古味」に満ち「存在感」のある
飽きのこない微妙な味わいを見せる「古金工」の作は昔から「玄人好み」の「雅味」に魅せられた一部の「数寄者」に珍重され強く支持され愛玩されています。
室町末期の「古金工」極めの「藻貝図」の「目貫」で長き時代を経ているも「出来栄え・保存状態」が共に誠に良く「金.銀袋着色絵(ウットリ象嵌）」の減り少なく「健全」さが保たれた貴重な古目貫です。
室町末期の四百数十年以上は経過する「時代物」ですので当然の事として「使用感・経年感（）」はありますが当方見る限り時代物として問題になる様な傷みはありません。
時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。（詳細は画像にてご確認しご判断をお願い致します。）
入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
送料は 全国￥６００円（レターパックプラスにて発送） 宜しくお願いします。
詳しくは画像をよく確認のうえ 以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
（2025年 10月 23日 15時 25分 追加）
古目貫 藻貝の図.保存付.古金工.室町末期.金.銀袋着色絵(ウットリ象嵌）最上々.玄人.数寄者に好み。「金.銀袋着色絵(ウットリ象嵌）」とは「桃山・室町期」などの古い時代は「付け（メッキ）」する「金色絵」の技術がない為に図柄の文様に金の薄金をかぶせ包み込み文様の根本に薄板の金を嵌め込む手法です。
「古根来」の如く長き経年使用を経て磨り減り黒漆の下地が出た様が好まれる様に
「袋着せ(ウットリ)」も嵌め込んだ金薄板が磨り減り下地が出た「古雅で古味」に満ちた様を尊ぶ「雅味」に魅せられた「玄人好み」の「愛好家」に強く支持され愛玩されています
この度の室町末期の「目貫」の「藻貝図（古金工）」は黒々とした最良質の赤銅地の「地板（図柄部分）」を裏から強く打ち出し誠に高くボリューム感に溢れた「藻貝図」を大胆に高彫り毛彫し
「法螺貝・帆立貝」を金.銀質の良い「金.銀地板」で「金.銀袋着せ色絵(ウットリ象嵌）」を厚く施して「品位」高く仕立て「法螺貝・帆立貝」が生き生きとした様が感じられる仕立てで 「金.銀袋着せ(ウットリ)象嵌」の「藻貝図」の「図柄」も四百数十年以上は経過するも「金.銀地」が厚い為と長年わたり丁寧に「使用・保存」された為に磨り減の破れが無く誠に「健全」です。 「古雅」に満ちた様を尊ぶ「雅味」に魅せられた玄人好みの「愛好家」に強く支持され愛玩されています。
室町末期の四百数十年以上は経過する「古金工」極めの「時代物」としては「金.銀袋着せ(ウットリ)象嵌」が擦り減りが少なく誠に「健全」で「古雅」が誠に豊かで 長き時代を経た様が「品位」高く室町後期の時代物としては出来栄え保存状態共に最上々です。
目貫は裏を見よと言われる様に裏も「見所」で片方の「足」は長き時代を経た故に折られていますが「四個」の「力金」はシッカリと残っていて、裏から打ち出し「側」を若干絞った「小縁」も健全に残した「上品」な仕立ての
「品位」高い造りで出来栄えと保存状態が共にで最上々の目貫です。
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