
後藤新平 日本の羅針盤となった男 草思社文庫
山岡淳一郎 著
出版社内容情報
台湾民政長官、満鉄総裁、東京市長を歴任し、震災後の壮大な帝都復興計画を立案した不世出の政治家。
近代国家としての日本の礎を築いた傑人の生涯を追う本格評伝。
内容説明
日本はどこに向かうべきか?激動の時代こそ後藤に学べ!近代国家日本の礎を築き上げ、壮大な帝都復興計画を構築した巨人の生涯。
目次
第1章 地獄の季節
第2章 疫病との戦い
第3章 台湾統治
第4章 満鉄創業
第5章 政争と政変のなかで
第6章 帝都壊滅
第7章 帝都復興―見果てぬ夢
【著者紹介】山岡淳一郎[ヤマオカジュンイチロウ]
1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。
「人と時代」「21世紀の公と私」を共通テーマとして、
日本近現代史、都市開発と住環境、医療など分野を超えて旺盛に執筆。
著書に『あなたのマンションが廃墟になる日』『後藤新平 日本の羅針盤となった男』
『亀井静香 支持率0%の突破力』(いずれも草思社)、『成金炎上 昭和恐慌は警告する』(日経BP社)
『国民皆保険が危ない』(平凡社新書)、『原発と権力』(ちくま新書)
『震災復興の先に待ちうけているもの』(洋泉社新書y)
『放射能を背負って 南相馬市長と市民の選択』(朝日新聞出版)など多数。
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