拍卖号：r1197969209

开始时间：12/25/2025 05:14:13

个 数：1

结束时间：01/01/2026 04:14:13

商品成色：新品

可否退货：不可

提前结束：不可

日本邮费：卖家承担

自动延长：不可

最高出价：

出价次数：0

【伊勢崎満】（人間国宝）
1934年昭和09年　伊勢崎陽山（備前焼無形文化財作家）の長男として生、陽山より陶技を習得
1959年昭和34年　岡山大学教育学部特設美術科彫塑専攻中退
1959年昭和34年　日本伝統工芸展入選
1960年昭和35年　胡姑山（こくやま）古窯址を調査・復元し築窯
1961年昭和36年　備前焼中世の（穴窯）を復元、その焼成に成功する
1962年昭和37年　日本伝統工芸会正会員となる
1968年昭和43年　現在陶芸の新世代展推薦出品
1971年昭和46年　第1回日本陶芸展に推薦招待され、その作品は海外巡回展に推される
1973年昭和48年　火襷花器を外務省に買い上げされ中国日本大使館に展示される
1974年昭和49年　第6回金重陶陽賞受賞
1984年昭和59年　岡山日日新聞社文化賞受賞
1987年昭和62年　日本工芸会中国支部展審査員となる
1989年平成元年　第1回現代作家美術展に出品依頼され、以後毎年連続出品
1989年平成元年　日本陶芸展10回記念展に推薦招待される
1990年平成02年　岡山県文化奨励賞受賞
2004年平成16年　重要無形文化財「備前焼」の保持者（人間国宝）に認定される

陶器（焼物）の花入

陶器の花入には渡り物と国焼があります。やきもの花入いろいろ焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。

• 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
• 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。

木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。

花入の説明（敷板の説明）薄板（三枚組花台）花入の下に敷く板を薄板といいます。真塗矢筈板かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用塗り蛤端釉のかかった焼物の花入れに使用木地（杉）の蛤端竹や釉のかからない焼物の花入に使用丸香台竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座（床柱のある方）に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。その他板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

関連商品

サイズ	約横15.4×最大縦13×高21.7cm
作者	伊勢崎満作（人間国宝）
箱	木箱
	限定（R7・ス申り・88000）

置花入 置花入れ 置き花入 置き花入れ 置き用