拍卖号：w1179356838

开始时间：04/02/2025 09:47:37

个 数：1

结束时间：04/07/2025 18:47:37

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：可

最高出价：e*0*d***

出价次数：6

鐔（無銘）茶道具透

●お願い●

中古品、古美術品のためノークレーム・ノーリターン厳守でお願い致します。

※商品到着後、速やかに「受け取り連絡」のお手続きをお願い致します。
ヤフーかんたん決済でお支払された代金は、受け取り手続きがされるまでヤフーが預かっており、「受け取り連絡」手続き後に当方に振り込まれます。『手元に届いたから取引完了』ではありませんので、お忘れにならないようお願い致します。

【鍔】無銘（茶道具透）

サイズ：約8.31×8.26×0.69cm

重量：約139.5g

鉄地、丸形、地透、両櫃孔、丸耳。

時代：江戸時代初期頃

日本における茶道の始まりは、古くは平安時代とも鎌倉時代とも言われる。その後、戦国時代後期（桃山時代）から江戸時代にかけて茶道が一大ブームとなり、千利休を筆頭に、門弟に細川三斎や古田織部などの大名茶人らを生んだ。
茶道具は権威の象徴とされ、名品を挙って求めたため高騰し、一国以上の価値とも、藩主の首以上の価値とも言われる程の、名物茶器が遺されている。
当然その人気は刀装具にも取り入れられ、鐔、縁頭、目貫などにも茶道具の図をあしらったものがある。

本作は、茶道具の図を透かした作で、茶杓や茶碗、茶筅、茶釜などをうまく配置した名品。

厚みがあり大振りで武張った作であり、肥後西垣勘四郎、赤坂二代忠正、土佐明珍派などによる作か。

これほど見事な茶道具鐔は見ないため、細川三斎、小堀遠州の旧愛蔵品だったものかもしれない。

落とし込み式の専用桐箱入り。

※落札後、24時間以内に取引開始のご連絡と、48時間以内にお支払手続きをお願い致します。取置きはしておりません。お支払手続き、受取連絡がルーズな方とはお取り引きしません。