雅虎拍卖号：n1161183062

开始时间：11/15/2024 00:20:58

个 数：1

结束时间：11/20/2024 22:05:08

商品成色：二手

可否退货：不可

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日本邮费：买家承担

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最高出价：5*b*a***

出价次数：5

室町時代・末備前物の大名工　「 備州長船住宗光 」左京進宗光の見事な在銘刀・２尺４寸７分・勲山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣

「左京進宗光」は、戦国時代室町末備前長船の刀工で「祐光」の子であり「勝光」の弟です。 文明時代に活躍し、任官銘名冠して「左京進宗光」という。 鎌倉時代「長船長光」の弟、又は弟子と言われる「宗光」が（ 宗光名跡 ）の祖といわれている。
二歳年上の兄「勝光」と共に、備前、播磨、美作の守護大名（赤松政則）に仕えて篤実な働きが認められ、兄「勝光」は「右京亮」「宗光」は「左京進」を任官している。 作風姿は元腰反りで先反りが有る健全な姿、地金は板目肌良く鍛えられて、地に淡く映りを現した力強い地金を鍛え、刃紋は匂い出来の直刃に小丁子や足が入り刃中葉が交じり変化のある刃を焼く。 「宗光」は文明の「左京進宗光」天文頃の「左京進宗光」永禄の「左近宗光」と「左衛門七郎藤原宗光」と続き、全て末備前と尊称されている。

本作は「宗光・在銘」茎尻切られているもののほぼ初ぶの太刀姿で有り、数々の戦国武将の拵に収まっていたことを示す茎穴、実戦拵であったことは控え目釘穴があることで推測される。 力強い刀身表裏に棒樋掻き流し、掟通り地金は板目肌強く鍛えられて、地に淡く映り現れ、刃紋は匂い出来の直刃に小丁子や足が入り刃中葉が交じり変化のある刃を焼く。帽子やや伸びる。 特別貴重刀剣認定書が付属し、本間薫山先生の鞘書きがあります。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 尚、評価新規のお方様でも入札は出来ますが、必ず質問欄より入札のご意志を連絡下さい。 連絡無き入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事ご了承ください。 お刀の状態に付きましては、記載写真をよくご参照の上、ご納得の上でのご入札お願い申し上げます。
又、落札後はいかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さいますようお願い致します。 及び落札後の質問にもお答え出来ませんので、気になる点ございましたらオークション開催中に何なりとご遠慮なくご質問ください。 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札の程をよろしくお願いいたします。

長さ・・・2尺4寸7分
元幅・・・約3.0ｃｍ
先幅・・・約2.0ｃｍ
元重・・・約6.7ｍｍ
先重・・・約5.0ｍｍ