拍卖号：p1184245620

开始时间：05/18/2025 03:01:51

个 数：1

结束时间：05/24/2025 20:58:03

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：可

最高出价：ふくきや

出价次数：47

刃長75.4㎝反り2.3㎝の長寸で優雅な体配で、それでも一寸半位磨り上げていて元は80㎝位だったと思われ元幅2.9㎝先幅1.5㎝とほぼ半分と差があり踏ん張り強く腰反りで物打ち辺りが直線的になりうつむいた様な感じの体配となっています。地鉄も小板目混じりで刃紋も小沸が刃ぶちに付き小乱れで古風です。中茎は急激に細くなってゆく古来太刀の形状を残しています。某有名な刀剣研究家の方は、平安時代から鎌倉時代初期の太刀の定義は、全部とは限りませんが刃長80㎝位で反りが強く物打ち辺りが直線的で小切先となり元幅と先幅の差が大きく踏ん張り有り中茎は尻に向かい急激に細く薄くなっている、また地鉄は小板目が多く刃紋は荒沸えは一切なくほぼ小沸え出来であると断言しているそうです。当刀も上記にすべて当てはまるものです！中茎は当時はもう少し長くあったのでしょうが、1000年近くの長い年月で元々薄い中茎尻は銘と共に朽ちてしまったものと思われます。1000年近くに至っても良い物や健全に残った物が今に国宝や重文に指定されていると想います。この当刀を携帯の画像を重ねるアプリで重ね比較すると国宝の友成の太刀と切先の形状から反り全体の体配までピタリと合います！つまり上記の事も含め友成とは言いませんが時代的には同時代か近い時代である可能性はあるのでは無いかと私的には想います。大きな鍛傷も無く刃毀れや刃切れもありません。鑑定に出す予定でしたが今世の景気状況が良く無く泣く泣く手放す事にしました。興味ある方、ノークレームノーリターンでよろしくご検討の方お願い致します。　追伸、ハバキは銀無垢の太刀ハバキです。また切先は小切先で大変小さいです、出品ページより画像追加しますのでよろしくご検討お願い致します。左文字の祖　大左の短刀も出品しましたので覗いて見て下さい。